美しい桜とともに楽しみたい!春の京都グルメ&スイーツ6選

古来愛されてきた花々や旬の味を楽しめる春。この時期にしか味わえない「味覚」を求めて、京都を訪れてみてはいかがでしょうか。今しかないひと皿は目ざしていく価値アリ!

1.室町和久傳

牛肉はフィレは塩でサーロインはたっぷりのだしで味わう

古い町家のたたずまいにモダンな趣を取り入れた空間、野趣の味わいに独自の洗練を加えた料理が人気の料亭「和久傳」。春の名物のひとつ、牛肉の花山椒鍋は丹波地方の鶏鍋をヒントにアレンジしたのが始まり。肉のうま味や甘味をピリッとした香りの花山椒が引き立て、スープも飲み干せる絶妙の味かげんだ。食感のよい雄花の花山椒、口に含むとすべるように溶けだす京都産黒毛和牛の平井牛、かつおだしとテールスープを合わせただしの三味がひとつとなり、春の野趣味を奏でる。

●DATA

京都市中京区堺町通御池下ル東側

☎075・223・3200

11:30~13:30(入店)、17:30~20:00(入店)㊡火曜 

昼¥11,000、夜¥22,000~、蟹のコース(11月~3月)¥44,000(すべて税・サ込) 要予約 

撮影の料理は夜の¥22,000~のコースでいただけ、昼も同額のコースで楽しめる

2.美山荘

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町中から北へ30㎞。山深い里・花背に百二十余年続く「美山荘」は京都の奥座敷として知られる料理旅館。筍は1月から使いはじめ、4月、5月がピークに。「大きさも食感も出はじめと終わりでは違うので、月ごとに調理法を変えています。ぐんと大きくなる4月は焼いて食感を楽しんでもらいます」とご主人の中東久人さん。焼きたての筍に唐墨をのせた、贅沢な仕立てに、思わず歓声が上がる。

●DATA

京都市左京区花背原地町大悲山375 

☎075・746・0231 12:00~19:00(入店) 

㊡毎月2日間不定休、12/26〜1/1 昼夜とも食事だけの利用ができ、¥15,000~ 宿泊¥45,000~(税・サ別) 要予約

3.大極殿六角店 甘味処 栖園

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季節の気配を感じながら月替わりの風味が楽しめる、美しくなめらかな寒天製の「琥珀流し」(¥750)。

●DATA

京都市中京区六角通高倉東入南側

☎075・221・3311

10:00~17:00(物販は9:30~18:30) ㊡水曜

4.茶菓(さか) 円山

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はんなりとした手作りの甘味や軽食を提供し、春は桜にちなんだ心和む一菓が楽しめる。「苺汁粉」(¥1,400)はあまおうのさわやかな後味。

●DATA

京都市東山区円山公園内

☎075・551・3707

11:00~19:00 ㊡火曜

5.フルーツ&カフェ ホソカワ

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昭和23年創業のフルーツショップ。春限定の苺パフェ(¥2,000)はあまおう1パック分を使用。

●DATA

京都市左京区下鴨東本町8 

☎075・781・1733

10:00~18:00(カフェ17:00LO) ㊡水曜

6.亀屋良長

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享和3(1803)年に京菓子司「亀屋良安」より暖簾(のれん)分けされ、創業した『亀屋良長』の菓子もいつもに増してはんなりとして華やか。“きんとん”ひとつとっても色合わせやそぼろあんの扱いで、春のさまざまな表情を多彩に表現する。淡い色使いに、優しい甘味、ふんわりとした食感で桜や山つつじ、菜種などの花々や春景色を表わし、銘で春のうつろい、花紀行へといざなう。味わえばさらに心和み、目も舌も心豊かにしてくれる。

●DATA

京都市下京区四条通油小路西入柏屋町17の19

☎075・221・2005 9:00~18:00

無休(1/1〜2を除く)

※ご紹介のきんとんは予約がベター。写真奥右の「花束」は¥400、それ以外はすべて¥370

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