大人の眉メイクの救世主「UNMIXのアイブローペン」をエクラプレミアム通販で先行発売!

眉メイクに苦手意識をもつ人は、UNMIXから新たに発売される革新的眉プロダクトをチェック! ビューティークリエイターの吉川康雄さんが開発にいたる思いやこだわりを、美容ジャーナリストの齋藤薫さんが製品に触れてみての感動や魅力を、熱く語ってくれた。

UNMIX アイブローペン

素の眉を美しく見せ、美発色を長時間キープするべく、最新処方とオリジナルの円筒形ブラシを搭載した、画期的な眉ペンシル。眉毛を健やかにケアする保湿成分も配合。

UNMIXのアイブローペン

(上)黒眉を洗練させる、ダークグレージュ。『01 サイレントダーク』・(下)肌色に軽やかになじむ明るめトーン。『02 サイレントライト』各¥1,980・アイブローペン ブラシホルダー¥1,760(10/1全国発売、エクラプレミアム通販にて先行発売中)/エクラプレミアム通販(アンミックス/アイブローペン、アイブローペン ブラシホルダー)

※サイレントダーク、サイレントライトはリフィルのみの販売となります。ブラシホルダーをお持ちでない方はセットでご購入ください。

苦手な眉メイクを克服する眉プロダクトがついに完成!

UNMIXビューティークリエイター 吉川康雄さん

UNMIXビューティークリエイター 吉川康雄さん

NYを拠点に世界中のクライアント、セレブリティの美を手がけるメイクアップアーティスト。その人だけがもつ無二の魅力を引き出す、ビューティー哲学は多くの支持を集める。自身のブランド「UNMIX」を立ち上げ、ビューティークリエイターとして活躍中。

顔の中で一番存在感があり、その人のパーソナリティまで変えてしまう重要なパーツが眉です。けれど、いまだ納得のいく眉に出会えていないエクラ世代も多いのでは? だからこそ僕が伝えたいのは、眉はトレンドを意識するのではなく、生まれもった顔にいかに似合っているか、自分のパーソナリティにしっくりくるかを意識することの大切さ。そう、素敵な誰かの眉をまねしようとしなくていい。まず覚えるべき眉メイクのスタンダードは、自分の素の眉を生かし、表情に添うように動く形や顔になじむ色でつくる、そんな、自分になじんで存在感を主張しすぎない“静かな眉”なのです。

今回、この“静かな眉”をいとも簡単に完成させる、「UNMIX アイブローペン」を発売します。たった一本であらゆる眉をつくることができる、画期的なプロダクトです。そもそも僕の眉メイクは、優しくデリケートに仕上げるパウダー使いと、線のシャープさを大胆に生かすペンシル使いが基本。ただデイリーに使うにあたり、パウダーは時間とともに変色して落ちやすいですし、ペンシルは線が強く違和感が出やすいという問題点が! この2つを解決すべく、色変化しないように加工した顔料と、メイクを落とすまでくずれない最新の“揮発性皮膜処方”を採用して芯を作るとともに、反対側には輪郭のぼかしを完璧にこなす円筒ドーム型ブラシをセットしました。皮膜処方の効果が出るのは2分後に設計しているので、あわてて描く必要はありません。ベタつかないワックスを使用した芯は眉毛にこびりつくことなく地肌に美しく描けます。一方で、見慣れないであろう形のブラシは、長年の撮影現場から編み出した360度どの方向からもぼかせる理想的なタッチと形状に。

また、日本人の眉色にマッチするように作った、主張しないベーシックなカラーにもこだわっています。自分の顔にしっくりなじむ仕上がりと、持ちのよさ、テクいらずな描き心地を一本でかなえた、眉メイクの新しいカタチ。味方にすれば、眉メイクの苦手意識からついに解き放たれるはず。

新たな気づきに出会えるUNMIXで眉に自信

美容ジャーナリスト 齋藤 薫さん

美容ジャーナリスト 齋藤 薫さん

常に美容界の潮流をとらえ、独自の視点で深く分析し発信。女性誌において多数の連載エッセーをもつほか、美容記事の企画、化粧品の開発、アドバイザーなど、幅広く活躍。著書も多数。

エクラ世代がいまだに苦手意識を持ちつづけている眉……。それは何故なのか、改めて考えた。振り返ればこの世代がメイクを始めた頃、眉のトレンドは激しく動き、’80年代後半、ボディコンとともに太眉が流行したかと思えば一転、’90年代には、悪名高き“針がねのような細眉”がトレンドとなっていた。ただでさえ厄介な眉描きのハードルが、何倍も高く感じられたはず。

そしてやがて、こう言われるようになる。「眉そのものは主張しちゃいけない」。じゃあ私たち、一体どうしたらいいの? いまだに自分の眉が見つけられない人が少なくないのだろう。そんな中、1つの答えをくれたのが、メイクアップアーティストの吉川康雄さん。

自らプロデュースする「UNMIX」で世に問う、誰も言わなかった独創的なメイク論は「これぞメイクの真髄」と唸るほど。例えば「アイラインは本来まつ毛の生え際を強調するもの」。だからアイライナーじゃなく、“まつ毛ライナー”を提案したり、まぶたには自然の影があるから後は色めく艶を加えるだけで充分との発想から、極薄膜のアイリッドニュアンスを提案したり。そこにあるのはいつも“素顔の美しい強調”。メイクのためのメイクではないから、毎回ハッとさせられる。

そしてまた今回も! それはあくまで「静かな眉」を作るためのアイブロー。そうなのだ! 眉描きは頑張らなくていい、今ある眉を美しく整えるだけ。顔の中に自然に収まる物言わぬ眉を、静かに整えるだけでいいのだ。いろいろ考えすぎて、やりすぎるから、眉はどんどん目立っていき、バランスが悪くなる。眉を作ろうと思わず、素顔を作るつもりで。そうは言っても力が入ってしまうし、いまだテクニックに自信がないことも想定し、ペンシルなのにパウダーのように淡めに発色する、太すぎず細すぎない楕円形芯のアイブローペンを作ってくれたのだ。しかも眉ブラシの定番だったスクリューではなく、小指より小さな円形ブラシ。スクリューはとかすモノで、ぼかすモノじゃないから。今回も“吉川式”は、重要な気づきをくれた。これでようやく眉描きに自信が持てる。自分の眉のスタイルも決まってくるはずなのだ。

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