6 月12日の開始以来、兼ねてより行きたかった
「カルティエと日本 半世紀のあゆみ
「結 MUSUBI」展 美と芸術をめぐる対話」
(東京国立博物館 表慶館)へ行ってまいりました!
カルティエが日本にブティックをオープンしたのは1974年。
最初は原宿のパレフランスでした。
銀座の並木通りにオープンしたのはその後の1991年。
以来、日本での人気は常に高く
ジュエリーメゾンといえばもはや欠かせない存在。
私自身、卒業や就職など人生の節目の折に所望したのは
カルティエの腕時計。
当時入手したいずれも、輝きを失わないデザイン性と
長年にわたり使い続けていてもメンテナンスをお願いできる安心感で
また次の一本もカルティエにしたい、と思わせてくれるのです。