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【最旬のシャンパーニュへ 2024】芸術的メゾン「ペリエ ジュエ」の壮麗な館で特別な美食体験を
リュクスな旅のデスティネーションとして、近年注目されているのがフランス・シャンパーニュ地方。“この世で最も高貴な酒”シャンパーニュを巡る旅、今回は「Perrier-jouët(ペリエ ジュエ)」のゲストハウスを訪問。
【最旬のシャンパーニュへ 2024】世界で一番気分が上がる、 シャンパーニュ大通り
Musée du vin de Champagne et d’Archéolgie Régionale(ミュゼ・デュ・ヴァン・ド・シャンパーニュ・エ・ダルケオロジー・レジオナル)
“シャンパーニュ地方のすべて”がわかる壮麗な博物館
“パリから日帰り”ならここへ。シャンパーニュがより身近に
街の中心にあるル・パブリック広場を背に、右手に「モエ・エ・シャンドン」を目にすれば、その先には「ペリエ ジュエ」が――。有名メゾンが軒を連ね、その壮観な光景に一気に気分が上がるのが“アベニュー・ド・シャンパーニュ(シャンパーニュ大通り)”。近年、メゾン直営のカフェも増え、にぎわいを見せている。そぞろ歩きながらの“メゾンクルーズ”も楽しい。
ここでぜひ立ち寄りたいのが’21年5月に開館した『シャンパーニュとシャンパーニュ地方考古学博物館』。シャンパーニュ造りの歴史だけでなく、この地の白亜質土壌の形成や人々の定住の歴史まで深く知ることができる。「シャルドネで有名なシュイィ村に遺跡があったとは!」など発見も多く、2000点以上という展示物も見応え十分。タッチテーブルなども導入され、展示の工夫も凝らされている。窓から眺める庭も美しく、一日中ここで過ごしたくなるほど魅力的。
「ペリエ ジュエ」のファミリーが19世紀に建てた「シャトー・ペリエ」をエペルネ市が購入し、博物館に。室内装飾や寄木細工の床などはパリのオペラ座ガルニエ宮を手がけた職人によるもの。館だけでも一見の価値あり
シャンパーニュ大通りの始まりにある「モエ・エ・シャンドン」のエントランスでは"アサンブラージュ(ブレンディング)の天才"ドン・ピエール・ペリニヨン修道士の銅像がお出迎え。今もこの地で尊敬される存在。
「ボワゼル」のカフェ「アトリエ1834」。1834年創設、家族経営の歴史あるメゾン。アロマティックで品格あるスタイル。ほか、「ドゥ・ヴノージュ」や「コラール・ピカール」など人気メゾンのカフェが並ぶ
館内にはシャンパーニュ造りの歴史に関する展示も多数。昔のボトルは手吹きで作られていたため、形もさまざま。
ブドウの圧搾や熟成に使われた道具なども展示(レプリカ)。大手最古のメゾン「ルイナール」のクレイエール(ガロ・ローマ時代の白亜石灰質の石切り場/セラー)の模型などが展示されている
Data
13 Avenue de Champagne 51200 Épernay
☎+33・(0)3・26・55・03・56
10:00~19:00(4/1~10/31、最終入館18:00)、13:30~18:00(11/1~3/31、最終入館17:00。土・日曜10:00~18:00、最終入館17:00)
定休日 火曜、1/1、5/1、12/25 入館料/€10(大人1名)
※日本語音声ガイドあり
https://archeochampagne.epernay.fr
A.Bergère(アー・ベルジュール)
試飲からワイナリーツアーまで旅の目的のすべてがかなう!
ブドウ栽培農家ならではのピュアでチャーミングな味
通りを歩いていると、ひときわ目をひくのが『アー・ベルジュール』の花に彩られたテラス席。気軽に立ち寄ってシャンパーニュが楽しめる。実はこちらは、試飲からワイナリーツアー、宿泊までと旅の目的すべてがかなうメゾンのゲストハウス。レセプションでワイナリーツアーを申し込めば、エペルネ南西のフェールブリアンジュ村にあるワイナリーまで車で案内してくれる。
『アー・ベルジュール』は、かつてはブドウ栽培農家として有名メゾンにブドウを卸していたが、1949年に自らのブランドを立ち上げてシャンパーニュ造りを開始した。日本ではまだ“知る人ぞ知る”存在だが、造りが緻密で、アヴィーズ村(グラン・クリュ)など、自社畑のブドウから生まれる洗練された味には定評がある。
「ブドウはリュット・レゾネ(減農薬)で栽培しています。テロワールの個性を表現できたらと思います」と5代目のアナエル・ベルジュールさん。
「アー・ベルジュール キュヴェ 38-40 グラン・クリュ リミテッド エディション 2017」。シャルドネ主体でピノ・ノワールとムニエをブレンド。果実味豊かで複雑な味。シャルキュトリやチーズと
貴族の邸宅を思わせるゲストハウスは、以前は「ポル・ロジェ」が所有していた館。改装し、’09年にオープン。サロンの利用は宿泊客のみ可能
ゲストルームはシックで洗練された雰囲気。刺繡を施した布のアートなどが飾られている。
アナエル・ベルジュールさんはホスピタリティ担当。バー&ショップにて。シャンパーニュのミュズレ(王冠)を模したコルクの椅子がかわいい。醸造は弟のアンドレ氏が担当
光と風が心地よいテラス席ではシャンパーニュをゆったりと。この日も世界中から愛好家が訪れていた
Data
38-40 Avenue de Champagne 51200 Épernay
☎+33・(0)3・26・32・07・19
カフェ 10:00~20:00(4/1〜10/31)、10:00~18:00(11/1~3/31)
※年末年始休暇は要確認 宿泊 €230~(1泊朝食つき、1部屋2名まで)
※ウエルカムシャンパーニュつきワイナリーツアー€90(1名)
※試飲やセラー見学など。ワイナリーまでの送迎つき。要予約
https://www.champagne-andrebergere.com
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