エクラ編集部スタッフはどんなお財布使ってる？ロエベやセリーヌ、和光など、50代の運気を上げる幸運財布6選

「バッグに入れる小物類は色のきれいなものを揃えているので、落ち着いたベージュにイエローのアクセントを効かせたこちらを選びました。傷が目立ちにくいソフトグレインカーフスキンを使用しているのですが、裏地のカーフスキンもイエローなので、開けるたびに気分があがります！もともとコンパクトな財布が好きなのですが、小さすぎず、収納も充分な、このほどよいスモールサイズ感が気に入ってもう一年ほど愛用しています」

「カードサイズのコンパクトさと、使い勝手のよさで人気の和光の三つ折り財布に、エクラプレミアムが別注してシックなグレーを作りました。上質なシュリンクレザーを使用しているので、グレーのニュアンスもきれいなんです。札入れの内側にカードポケット3つ、フラップ開閉式の小銭入れが外側についているのですが、クレジットカードとコーヒーカード、現金が少しあれば充分！な私にぴったりの相棒です」。

「ロエベのフラグメントケースは、京都の陶芸制作ユニット、スナ・フジタとのコラボ第二弾があまりにもかわいくて昨年衝動買いしたものです！　子どもと動物たちの和やかなモチーフを目にするたびに心癒されているので、購入して本当によかったです。笑　普段はカード派なのですが、背面の4つのカードスロットと、ジッパー付きのコンパートメントに日常に必要なカードがしっかり収まり、実用面でも優秀です。ヴァレクストラのジップ式のミニ財布は、小銭入れを含めてポケットが3つあるので、カードに加えて現金をいつもより多めに持っていく旅行の際に、とても重宝しています。カラーバリエーションが豊富なので、選ぶのも楽しい！」。

「長財布が好きで、トム・フォードの黒を10年ほど愛用していたのですが、久しぶりに新調しようと夫に相談したところ、勧められたのがこのエンダースキーマでした。とにかく、この小銭入れが決め手！　たっぷり入るうえに、出し入れがスムースなところが最高なんです。紙幣用ポケットも2つあるので、ひとつは領収書を入れるのに重宝しています。革職人による手作業で作られていて、使っていくうちにヌメ革の風合いも変わっていくそうなので、色味のあるものにしよう、と赤をチョイス。台東区に「スキマ 合羽橋」という直営店があるのですが、財布だけでもたくさんのカラーバリエーションが見られますし、バッグや靴などヌメ革を中心としたアイテムが揃うモダンなショップなので、お店で購入することをおすすめします！」

「もともと持ち物が少なく、バッグも小さめのものが多いので、三つ折り財布が私にはちょうどいいんです。前に使っていたのが黒い財布だったので、きれいな色にするのも新鮮かな、とシルバーメタルのアナグラムがアクセントになった明るいグリーンを選びました。コンパクトなサイズですが、カードスロットが6つに、お札を入れるラージポケットがひとつ、背面にコインケース、と収納力も充分です」。

「コム デ ギャルソンの財布は、使い勝手がよく、傷もつきにくい革なので、もう6年ほど愛用しています。ジップアラウンドタイプなのでしっかり開きますし、小銭入れの開口部が大きいので会計するときにも見やすいので焦らずにすみます！笑　とにかくストレスがまったくない財布です。セリーヌのカードホルダーには、定期券やクレジットカード、社員証などよく使うカード類を入れているのですが、ジップ付きのポケットもあるので、念のために1万円札を入れておけば、小さいバッグで出かける休日などはこれひとつでOKです」。