【2025年下半期 審査員たちの私的ベストコスメ】シャネルの美容液ミスト、自信をくれるディオールのルージュほか

唯一無二の官能体験に夢中になるクリーム（エディター・ライター 松本千登世さん）
「ブランドの自信と誇りがつめ込まれた最高峰クリームは、理論は言わずもがな、その使い心地に酔いしれる。カシミアのようなテクスチャーと肌が溶け合って、境目がなくなるよう」。58種の厳選成分配合。夜間の肌を潤いで満たしながら、バリア機能をサポート。

40g（医薬部外品）￥132,000

キメ細かいミストは上質な潤いのしずく（美容エディター 安倍佐和子さん）

「機能性は期待以上で完璧なルックス！ 手にとるだけで気持ちが上がる存在感！ 化粧品の枠に収まらない名品とたたえたい」。シリーズの象徴、レッド カメリアのパワーと繊細なミストを融合したポータブル美容液。肌の活力にかかわる機能にアプローチし、酸化ストレスから守る。
50ｍL ￥15,070

極薄の膜がピタッと密着ししゃれ感高いセミサテン仕上がり（美容エディター 山崎敦子さん）
「変化するテクスチャー、薄膜フィット感が新鮮かつ洗練されている。深いブラウンローズは品よく官能的で、大人の表情を即座に格上げ」。液状に変化する革新的処方。なめらかに唇を滑り、鮮やかに発色。わずかに光をたたえた仕上がりは、ナチュラルでいて強く、軽やかで官能的。
￥8,250

その手応え、美容医療級！ 一年がんばった自分へのご褒美に（美容エディター 中島 彩さん）
「一度で疲れ感、くすみ、ゆるみ、ハリ不足、シワ感まですっとリセット。ダメージをケアする成分を含んだ滴るほどの液が、おもしろいほど肌に届いて即座にふっくら明るい印象に。工夫が凝らされたシートも優秀」。独自のサイタイ幹細胞培養エキスが、土台ケアをブースト。
5枚￥4,900

ありそうでなかった新しい形の「保湿モノ」（美容エディター 入江信子さん）
「みずみずしい潤いがチャージされ、メイクをくずさないばかりか、ヨレのリタッチにも役立つのが機能的。日中、メイクの上から美容液をそっとなじませる、わずらわしさからはもう卒業」。メイクの上からいつでも潤いを満タンに。メイクのりもアップする、ポーチのマストハブ。
8g ￥4,950

ツヤ感、快適さ、すべてを備え、自信までくれるリップ（美容エディター 巽 香さん）

「ひと塗りで光でコーティングしたように輝くツヤが。唇がボリュームアップしたようにも見えるし、見た目もスタイリッシュで毎日必携のリップに認定。168は華がありながらデイリーに使いやすいお気に入り」。
スポットライトの中心に誘う口紅。￥5,940／パルファン・クリスチャン・ディオール

香りで“昔の人認定”されたくないなら、これに乗り換えて（美容エディター 平 輝乃さん）

「おいしそうなフルーティノートが広がり、ああ、いい匂いと感嘆。根底に上質なベチバーのアーシーな深みが潜んでいることで、若すぎず大人のための香りに。軽やかなウッディというトレンド感も押さえているのがさすが」。
カラフルでいてエレガントな惹きつけられる香り。100mL ￥50,270

何をやってもダメなときも明らかに目に見える効果実感（美容エディター 藤井優美さん）

「洗顔後の肌になじませ、あとはいつものスキンケアをするだけで、一日一日肌状態がどんどんよくなっていく。肌の明るさ、キメ、なめらかさなど、その効果実感に感動」。再生医療研究の現場と連携しているからこそ。ヒト臍帯由来間葉系幹細胞培養上清液×肌育ビタミン配合。
15ｍL ￥11,000

混合肌でよかったと思うほど、この絶妙な潤い保持力の虜に（美容ライター 楢﨑裕美さん）

「毛穴や過剰な皮脂に効くものはあれど、ここまで繊細に潤してくれる化粧水は初めて。みずみずしくもまろやかで、なめらかに整う後肌、心地よさが続く絶妙な潤い感」。フレッシュなテクスチャーで水分と油分の潤いバランスを整え、使うごとに透明感のある肌へ。
150mL ￥22,000

非の打ちどころなし！のハイスペックなマスク（エクラ副編集長 N）

「話題のPDRNをはじめ、大人肌にうれしい美容成分をこれでもかと凝縮。化粧水がわりに毎日10分はるだけの手軽さで、エステ級の発光ハリ肌に。密着感、シートの感触と質感、そして価格まで完璧」。分子サイズの違う2種のPDRNを配合。光沢肌へ。
7枚￥880／Dr.ルルルン