ラッフルズホテルの朝食とシンガポールスリングの穴場

シンガポールスリング発祥の『ロングバー』はいつも長蛇の列。実は並ばずともオーダーできる穴場があるんです
こんにちはKayoです。
前回に引き続き、「ラッフルズホテル」ネタを。

今回は飲食編。まずは華麗なるブレックファストから。

●ラッフルズの朝ごはん

朝ごはんラッフルズ
ラッフルズのブレックファストは、
「ティフィンルーム」というレストランで提供されます。
このレストランは、昼からはインド料理レストランになり、インドカレーがとても美味しいです。

朝ごはんは、インド料理とは関係なく、インターナショナルなメニュー展開。

オーダーしてからサーブされるメニューと、
自由に取りに行くビュッフェの組合せになっています。

メニューは、朝食で思いつくものは全て網羅しているような!
内容がバラエティに富みメニュー数も多いので、色々食べてみたい方は、オーダーする時に
「半分サイズで」とお願いするといいと思います。
ラッフルズホテル ティフィンルーム
メニュー
朝ごはんメニュー
フルーツやフレッシュジュースの種類も充実していて、特にリンゴジュースが濃厚でとても美味しいです。

ビュッフェはもちろん、オーダー方式のメニューも好きなだけ注文できるので、
朝ごはんだけで、1日分の栄養とカロリーが取れてしまいそうです!
朝ごはんラッフルズ
朝ごはんビュッフェ

●シンガポールスリングを並ばずに飲める所は?

ラッフルズホテルといえば、なんといっても有名なのは、カクテル『シンガポールスリング』です。

ラッフルズホテルの『LONG BAR 』で生まれた有名なカクテル。
パイナップルジュースとグレナデンシロップの甘酸っぱくて爽やかなテイスト。
ローズピンクのカクテルは、専用グラスでサーブされます。(グラスは販売もあります!)
シンガポールスリング
『ロングバー』は、このカクテルを目指して来る観光客でいつも賑わい、平日昼間でも行列ができているくらい、人気です。

その人気のシンガポールスリングを、ほぼ並ばずに飲むことができるのが、ラッフルズの中庭にあるカフェ『Court Yard』です。
コートヤード
こちらでも、全く同じグラスでシンガポールスリングを飲むことができます。
シンガポールスリングに必ず付いてくる、殻付きピーナッツも、もちろんサーブされます。

お酒が弱い人には、ノンアルコールのシンガポールスリングもありますよ!

ラッフルズホテルでシンガポールスリングを味わう、というシンガポールならではの時間を並ばずに体験できる穴場です!
シンガポールスリング
今日はクリスマスイブ!
そして2025年も残り1週間です。
アレ今年の目標なんだっけ?という感じではありますが、日々を大切に過ごしたいと思っています。
皆さまも素敵なクリスマスをお過ごしくださいね!
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Kayo

Kayo

シンガポール在住、時々東京。日本に子供2人。元メディア業界勤務の主婦です。週2回ラウンドしているゴルフ好き。ブログではファッション、旅行など、心がトキメいた1コマを、私の視点でジャンルにこだわらす投稿中。一緒に楽しんで頂けたら嬉しいです。

Instagram:bluemonyet

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