新感覚のおしゃれを楽しむ、ミラネーゼの夏ファッションスナップ 五選

2018年8月2日
"ミラノ通"の植原ほのさんが現地でのエピソードを交えながら、パリマダムたちの最新ファッションをご紹介。「今回改めて思ったのですが、ミラネーゼはやや男性的な顔だちが多く、装いに甘さを足して女性らしく仕上げるのがとても上手だということ。それは日本人の私たち世代も参考にできるテクニック。年齢とともに女性らしさが薄らぐ中、加える楽しさを教えてくれるマダムのおしゃれにはヒントが多くありそうです」。
植原ほのさん
エクラ読者から圧倒的な支持を集める大人のセレクトショップ『ストラスブルゴ』の執行役員、エグゼクティブスーパーバイザー。20代で入社して以来、ミラノへは年に4回は出張。これまでの渡航歴は100回以上というミラノ通。

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1.スザンナ(ファッション関係)
クレイジーパターンのサカイのAラインシャツワンピースに、足もとはケッズのスニーカー。ミニマルな着こなしが華のあるワンピースを引き立てて。黒のサングラス、まとめたヘアで顔まわりをキリッと見せているのもおしゃれのポイントに。

「フェミニンさのあるAラインのストライプ柄のシャツワンピースを、シンプルにさらりと着こなしていますね。ナチュラルなケッズのスニーカーの取り入れ方も上手」(植原さん)

2.ヴァレリア(デザイナー)
自身のブランドの服を素敵に着こなしているマダム。ウエストリボンで腰位置を高めにマークした白ワントーンコーデに、合わせがスカラップデザインになったカーディガンというカジュアルスタイルを見事に女性らしく着こなしていた。

「服あしらいがとても上手! はおるように着たカーディガンが、華奢な肩と首に絶妙な抜け感をつくって。スリッポンの選び方、ピアスのマットゴールドの存在感も絶妙です」(植原さん)

3.アンジェラ(スタイリスト)
ちょっとアグリーでかわいいと評判のバレンシアガの人気スニーカーを、リラックス感たっぷりのベージュのスウェットでさりげなくおしゃれに仕上げたマダム。サングラスとジュゼッペザノッティのバッグの黒が、淡いトーンの着こなしを引き締めて。

「足首を見せてスニーカーをバランスよく取り入れているのはさすが! ディテールにインパクトのあるバッグや、ストレートのロングヘアもおしゃれ見せの大きな要因」(植原さん)

4.クリスティナ(ファッション関係)
ザラの明るいブルー地に白の柄が織り込まれたロングシャツワンピースに、白のミュウミュウのチェーンバッグを斜めがけして。シャツの端正さとクリーンな色使いできちんと感を保ちつつ、足もとはカジュアルなサンダルで軽やかに。

「ロング丈のシャツワンピースは難易度高めですが、色使いとサンダルの効果で着慣れた感じがにじみ出ているのが素敵。コンパクトなヘアも◎」(植原さん)

5.イラ(ファッション関係)
Aラインのシルエットと七分袖がほのかわいいストライプのワンピースはサムデイ。トリーバーチのサンダルと、アブロの真っ赤なバッグをポイントに。ティファニーのチェーンブレスレットと、パールのピアスをシンプルにあしらって。

「チョイスにも個性が表れていますよね。太すぎず細すぎないストライプ柄はすらり見せ効果が抜群。袖や襟もとの表情のつくり方が参考になりますね」(植原さん)

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