スタイリスト村山佳世子が名品をセレクト、もう一度、「トレンチ」に惚れ込む! 五選

2018年11月10日
ワードローブにトレンチコートを欠かさないという人も、ここしばらく遠ざかっていたという人も、この秋は、"今の気分"のトレンチコートに更新! アラフィーのための名品にねらいを定めて、5着を厳選。

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1.「ドゥーズィエム クラス」
ベーシックの延長で着られるトレンドのロング丈トレンチ
「長く愛せるベーシックをベースに、流行のエッセンスをほどよく加えたアイテムを得意とする人気ブランドのドゥーズィエム クラス。シルエットはベーシックでありながら、丈だけを旬のロングにしたトレンチは、体型を選ばず着られる一枚です。軽くはおれる1枚仕立てなので、厚手のニットの上に着てもすっきりとした印象に仕上がるのもうれしい点。素材には、"至高のコットン"ともいわれる最高品質の綿を使用。こなれ感を演出するための洗い加工を施しつつも、エクラ世代に必要な、上品さをしっかりキープした逸品です」

ロングトレンチの縦ラインを引き立てる太めパンツを合わせて。トレンチの襟もとからのぞくタートルネックがキュート。コート¥89,000/ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 丸の内店(ドゥーズィエム クラス) ニット¥55,000/ドゥロワー 日本橋店(ドゥロワー) パンツ¥32,000/ebure(エブール) ピアス¥33,000/ギャルリー・ヴィー 丸の内店(クレッシオーニ) バッグ¥140,000/レリタージュ マルティニーク(ザンケッティ) 靴¥99,000/シジェーム ギンザ(アクアズーラ)
2.「オーラリー」
ビッグサイズと玉虫色が特徴のドラマチックな旬トレンチ
メンズ仕立ての旬アイテムが、大人の女性を虜にするオーラリー。毎シーズン大人気を誇るトレンチコートは、なんといっても、迫力のあるビッグサイズが特徴的。一見、難易度が高そうですが、小柄な女性が着ても決まる計算されたシルエットが人気の理由のひとつです。極細番手のフィンクスコットンを3本撚りにして高密度に織り上げた玉虫素材は、ほかにはない上質な光沢感を放ちます。真冬でも暖かく着られるウール素材の裏地つき。動きに合わせて上品なオレンジがチラッと見える感じもとても素敵です」

女性らしいワンピースをインに着て、メンズライクなトレンチコートとのミックスコーディネートを楽しんで。エレガントなバッグや、今季注目のショートブーツとのバランスも、洗練されたトレンチスタイルの決め手に。コート¥95,000/オーラリー(オーラリー) ワンピース¥64,000/アマン(アンスクリア) イヤリング¥14,800/セシル・エ・ジャンヌ(セシル・エ・ジャンヌ) バッグ¥295,000/ヴァレクストラ・ジャパン(ヴァレクストラ) 靴¥68,000/ロンハーマン(プラ ロペス)
3.「チノ」
モード感とモダンさが備わったスペシャルな存在感を楽しみたい
「普遍的なシンプルさと遊び心のあるデザイン性が、バランスよく共存するチノ。このトレンチコートも、オーセンティックなトレンチブランドにはない、ほどよいモード感やモダンさが備わった、チノらしい存在感のある一枚です。コンパクトすぎず、ビッグすぎずの万能のシルエットで、着心地はとてもしなやか。ドレスシャツなどに使用される細番手の糸が演出する上品な光沢感が、エクラ世代にふさわしい華やぎを添えてくれます。真鍮と水牛を組み合わせたオリジナルボタンを採用するなどの、細部へのこだわりもさすがです」

今季らしい濃いめトーンのベージュトレンチを主役に、こっくりとした配色を堪能。コート¥100,000/ユナイテッドアローズ 原宿本店(チノ) ブラウス¥42,000/ビームス ハウス 丸の内(リー マシュー) パンツ¥50,000/ドゥロワー 日本橋店(ドゥロワー) サングラス¥49,000/オリバーピープルズ 東京ギャラリー(バニー オプティカルズ バイ オリバーピープルズ) バッグ¥350,000/ヴァレクストラ・ジャパン(ヴァレクストラ) 靴¥46,000/ゲストリスト(ルチェンティ)
4.「グレンフェル」
着こなしに女らしさを添えるレディライクな雰囲気を満喫して
「英国の伝統を継承するコートブランド・グレンフェルから、まさに一生ものと呼べる定番トレンチ『オーバル』をチョイスしました。オーセンティックな中にも、どこかフェミニンさを感じさせるデザインが、私がこの一枚をエクラ世代向きと思う理由。レディライクなトラッド感を楽しめるトレンチです」

ボウタイブラウスとチェック柄スカートを合わせて、今季らしいクラシカルスタイルに。素材は、耐久性や防水性に優れたグレンフェル・クロスを使用。本格派のトレンチが放つラグジュアリーさを手にしたい。コート¥138,000/コロネット(グレンフェル) ブラウス¥29,000(THIRD MAGAZINE)・グローブ¥23,500(ARISTIDE)/以上サードマガジン スカート¥35,000/オーラリー(オーラリー) ニット帽¥12,000/ビームス ハウス 丸の内(キジマ タカユキ) バッグ¥178,000/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン)
5.「マッキントッシュ ロンドン」
オーセンティックなデザインだからカラーパンツにも挑戦できる!
「トレンチがもつ王道の魅力を存分に楽しむなら、やはりマッキントッシュ ロンドンを代表するこの一着。大人気で、今季で5シーズン目を迎えるそう。大人が安心して着られるベーシックなデザインだから、コーディネートでちょっと冒険したいときにもおすすめ。今季ならカラーパンツにも挑戦できます」

糸からこだわったシルクのようなツヤ感を放つ素材は、驚くような軽さと機能性の高さが自慢。どんな色とも合わせやすい万能トーンのベージュに今シーズンらしいキャメルのニットとグリーンのパンツを合わせ、ベーシックさとトレンド感を両得する、感度の高いコーディネートを完成。コート¥140,000/SANYO SHOKAI(マッキントッシュ ロンドン) ニット¥68,000/ストラスブルゴ(メゾン・フラネール) パンツ¥31,000/FUN Inc.(アイロン) バッグ¥320,000/ヴァレクストラ・ジャパン(ヴァレクストラ) 靴¥46,000/アマン(ペリーコ)

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