パリ&ミラノマダムの最新ワントーンコーデは、ひとひねりを効かせて 五選

2019年1月16日
「パリとミラノのマダムたちの間でも、ワントーンコーデへの支持はやっぱり厚くて、そしてとても上手。目にとまったのはワントーンのキーカラーがそれぞれ異なっている、おしゃれ上手な4人のマダムたち。ワントーンは間違いのないスタイリングゆえ、ついマンネリ化もしやすいので、こんな"ひとひねり"あるスタイリングは参考になると思います」と話すのは、スタイリストの徳原文子さん。パリ&ミラノマダムたちの着こなしを解説!
スタイリスト徳原文子さん
『Marisol』『éclat』と幅広い年齢層から信頼され、ファンも多数。徳原さんの手がける、洗練された大人のフェミニンスタイルの企画は、エクラ誌面でも毎度読者からの反響大!

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1.アレクサンドラ
(ファッションディレクター・パリ)
「ブルー系の大判スカーフを無造作に巻いてポイントにしたワントーンコーデ。立体感もツヤ感も加わって、シンプルなのに華やか。即、お手本になります」(徳原さん)。

2.ファティマ
(プロデューサー・パリ)
「絵になる美しいマダムは、黒のワントーンをカジュアルダウンさせるデニムのチョイスが素敵。シャネルのチェーンバッグがアクセサリーがわりに」(徳原さん)。

ダメージ感のある黒デニムにセリーヌのタートルネックセーターを。上からまとったコートはコスのもの。ハットからサングラス、ブーツまでオールブラックのマダムは、斜めがけにしたシャネルのチェーンのミニバッグがアクセントに。
3. ナタリー
(デザイナー・パリ)
「エッグシェルホワイトから、ピュアホワイトまでの白の色幅を使いこなすセンスは見事! 髪の色までもがワントーンコーデの一部になっていて素敵です」(徳原さん)。

白Tシャツに合わせたパンツも、トレンチコートもいずれもヴィンテージアイテム。ルージュの小ぶりなレザーのハンドバッグと、足もとに抜け感をつくっているアディダスのスタンスミスの白がさらに全身の明度を上げ、印象的な着こなしに。
4.アンナ
(主婦・パリ)
「ファーやレザー、そしてウールという濃度も表情も異なるブラウンのミックスコーデ。異素材のかけ合わせが奥行き感を生み、さりげないのに印象的」(徳原さん)。

マックス&モアのファージャケットや、ウールのセーター、レザーレギンスなど、リッチな素材感のブラウンを重ねたワントーンコーデが印象的なマダム。斜めがけにしたミニバッグとマニッシュ靴でカジュアルに味つけ。
5. サラ
(企業家・ミラノ)
「潔いほどのシンプルスタイルで、ともすると、いつの時代かもわからないようなスタイリング。そこに最旬のダッドスニーカーの一点投入で、見事に鮮度の高い着こなしに」(徳原さん)。

ザディグ エ ヴォルテールのベージュの上質なテーラードコートに合わせたのは、エージーの黒デニムとシンプルなニット。セリーヌのサングラスにディオールのバッグも黒で統一。バレンシアガのダッドスニーカーで全身を活性化。

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