「あの人、素敵!」と言われる、"大人のキラキラ目"のつくり方 五選

幸せそうで、素敵!といわれる女性ってみんな、目がキラキラと輝いている。「そんな"キラキラ目"はメイクでつくれる!」と力強く語るのはヘア&メイクアップアーティストの藤原美智子さん。大人のための極意を教わった!

2. まずはマッサージ!

メイクだけでは、エクラ世代の目はパッチリしない。「若い子との最大の違いはコレ。大人のアイメイクはここから」(藤原さん)

【眉まわり】
睡眠不足やストレス、スマホなどによる疲れで、意外と凝っているのが眉のすぐ上の筋肉、皺眉筋。ここをほぐすことで目が開きやすくなり険がとれる。また眉骨の下の目の疲れをとるツボもしっかりプッシュ。
  • 「あの人、素敵!」と言われる、"大人のキラキラ目"のつくり方 五選_2_1-1

    <眉をつまんで眉頭〜眉じりをもみほぐす> 親指と人さし指で眉を上下からしっかりつまみ、皺眉筋をもみほぐす。眉頭から眉じりまでまんべんなく行う。こうすることで眉間にしわが寄りづらくなり、リラックスした優しいまなざしに。

  • 「あの人、素敵!」と言われる、"大人のキラキラ目"のつくり方 五選_2_1-2

    <眉骨の下を親指で押し上げる> 眉頭の下を親指の腹でプッシュ。眉骨の下を、イタ気持ちいいと感じるくらいに、ジワーッと押し上げる。指を当てる位置を眉骨に沿って外側へずらしながらプッシュ。眼瞼下垂予防にもなる。

【首コリ】
ねこ背であごが前に出た姿勢をとっていると、耳の下から鎖骨に向かって走る胸鎖乳突筋がガチガチに。これが血流を低下させ、目の疲れを助長。メイク前はもちろん、スマホを見続けたあとももみほぐすのを習慣に。
「あの人、素敵!」と言われる、"大人のキラキラ目"のつくり方 五選_2_2
<耳の下の縦に走る筋肉を、親指と人さし指でほぐす>
顔を真横に向けるよう首を回すと、耳の下から鎖骨へと縦に走る筋肉がわかるはず。これが胸鎖乳突筋。親指と人さし指で、上から下までまんべんなくもみほぐして。

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