【根っこキャラ占い】<双子座>は“小学生時代”がキーワード

各星座には、その根っこに潜む驚きのキャラクターがあった! “本来の自分らしさ”を知れば、もっと人生のクオリティが上がるはず! <双子座>は“小学生時代”がキーワードです。

教えてくれたのは

レイコ・ローラン

レイコ・ローラン

London Shool of Astrology認定占星術師。日欧で西洋占星学の研鑽を積む。Web éclatのブログ「レイコ・ローラン占い」も好評。「私自身は山羊座ですが、幼いころからどこか達観しており、全体像からものをいおうとする自分のキャラがよくわかりました(笑)」。
双子座(5/22 〜 6/21)

双子座(5/22 〜 6/21)

いたずらっ子で知恵をめぐらせる、小さな男の子

人間が思考を始め、しゃべりはじめる。言語や理論を使ったコミュニケーションを始めるのが、この時期です。「こうするから、こうなるんだ」というシンプルな理論が頭の中に芽生える、学童期が双子座の象徴。とはいえ“小学生”を侮ってはいけません。動きはすばやいですし、おもしろいこと、おもしろくないことに対する意見ははっきりとしていて、表現力は実に豊か。物事のシンプルな道すじがよくわかっています。

妥協は好きではないけれども、それでいて柔軟性もあるのが特徴。物や人の動きがよく見えていて、外向的ならスポークスマンとしての資質もありますし、内向的なタイプでも、仕事を上手に細かく回していく頼りになるタイプであることが多い。メカものや車などの、ある意味ボーイッシュなジャンルに長(た)けている人も多く見られます。

若々しいゆえに「気がきく、機転がきく、そして機敏」というすばらしい資質で、周囲にさわやかな風をもたらし続けることが、幸せのカギです。
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