また、そこには“勝負”というコンセプトが誕生! ちょっと派手な表現、個性のある服装など、人から「認めて」もらうにはどうしたらよいのかが、大きな関心事にも。ゆえに若いころは「ナンバーワンになりたい」と思うこともあるかもしれませんが、成熟するに従って、しだいに意識は「みんながオンリーワン」であるということに向きます。
一人ひとりの人としての尊厳に目を向け、太陽のように見守ることのできる立場が手に入れば、それは獅子座の真骨頂。心を静かに燃やし続ける状態になれる何か、または人とともに生きていくのが幸せのカギです。