各星座には、その根っこに潜む驚きのキャラクターがあった! “本来の自分らしさ”を知れば、もっと人生のクオリティが上がるはず! <魚座>は“お迎え期”がキーワードです。
教えてくれたのは
レイコ・ローラン
レイコ・ローラン
London Shool of Astrology認定占星術師。日欧で西洋占星学の研鑽を積む。Web éclatのブログ「レイコ・ローラン占い」も好評。「私自身は山羊座ですが、幼いころからどこか達観しており、全体像からものをいおうとする自分のキャラがよくわかりました(笑)」。
魚座(2/19〜3/20)
優しく微笑むマザー・テレサ風のおばあちゃん
ラストバッターの魚座は、人生の最終期。人が命をいったん手放し、また宇宙全体とつながる、その直前の状況を体現したキャラクター。つまり実際にはそこにはない、“想像上の世界”や“あの世”とつながっているといえます。抽象的なものへのアンテナもすごいのです。自己を保ちながらも、何かに対して自分自身を“明け渡す”ようにすっと入り込んでいく、そんな不思議な才が。
ゆえに肉体は丈夫でもどこかはかなげな印象があったり、意志の強いしっかり者でも、瞬時に何かに同情してしまうことも。強さと優しさ、ときどき激しさ……が共存したキャラクター。
また、自分を明け渡すという意味では、非常に甘えっ子のところも。困難があっても感情の海で思いきり泳いだあとは、上手にリセット(“水に流す”)しましょう。
実態はなくとも想像をかきたてるもの、つまり芸術やメディアにも縁が深いので、表現者、もしくは何かや誰かの“媒介者”になることを意識して生きられれば最高。
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取材・原文/本誌編集部 イラスト/竹脇麻衣 ※エクラ2020年8月号掲載