買って帰りたくなる！ おいしい・かわいい「おこもり宿」のおみやげ

ホテルごとに限定バージョンが販売されている愛らしいリッツライオン。日光といえば、やはり東照宮の「見ざる」「言わざる」「聞かざる」の“三猿”モチーフ。キュートなポーズに、シックなカラーリングのきもの姿が大人向き。これは自分用に3体そろえたい！ 各￥4,500

足湯席があり、外来客も利用できるカフェ、「Bakery ＆ Table Sweets 伊豆」。そのオリジナルクッキーがこちら。チョコ、バニラ、ピスタチオなどの「サブレ」や「メレンゲストロベリー」などから好みの3種を選んで箱詰めしてもらえる。クッキー 各￥550、ボックス￥250

キャビンからの河口湖と富士山の眺望をモチーフに、地元の老舗和菓子店『金多留満』が手がけた羊羹。少人数でも食べきりやすい小さめサイズなので、プチギフトにも最適。写真は空がピンク色の「もも」。空が黄金色の「いも（あけの金時）」との2種展開。各￥1,400

館内で使われている、ウッドスモークのオイルを吉野杉のブロックにしみ込ませて香らせるルームフレグランス。陶製の香台は県内の陶芸家・畑中篤氏が手がけており、1点ずつ形が異なる。￥8,300。別売りでガラスのかぶせ蓋を用意。ペットのいたずらを防げ、香りも穏やかに。

有馬の歴史や伝説に想を得たオリジナルブレンドティー。桜花や黒文字茶などが入る「花吹雪」は与謝野晶子の短歌をイメージ。ほかに、谷崎潤一郎の随筆に題をとったほうじ茶ベースの「陰影礼賛」、湯女をイメージした煎茶ベースの「有馬伝説末畿」の2種あり。各￥3,500

国内はもちろん海外からもそのパウダースノーを求めて人々が集まるニセコの地。その白く清らかな雪を、結晶の形や雪輪文でかたどった坐忘林オリジナルの干菓子。上質な和三盆を使用した淡い口溶けに、部屋から見た冬景色の記憶も蘇るはず。9個入り￥1,500、15個入り￥2,500

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