人生100年の折り返し地点!アラフィー女性に聞いた「あなたにとって仕事とは?」【隣の50代の働き方】

アラフィー女性たちにとって仕事の意味は、「卒業したら就職するもの」と思っていた20数年前とは違うはず。あなたにとって「仕事」とは?エクラ世代の働き方について聞いてみました。

あなたにとって「仕事」とは?

■「生きがい。自分磨きの場所」(会社員・52歳)

■「通勤=エクササイズ、人と接するのはボケ防止、若い人の中で働くのはアンチエイジング!」(官僚秘書・50歳)


■「仕事は生きていくためのもの。私は25年専業主婦で3人の子育てと会社経営の主人を支えてきました。家族は私のことをお気楽だと思ってる?かもしれませんが、この25年もしっかり仕事したつもりでいます」(主婦・52歳)


■「生活費のためにしかたなく働いています。お金があれば働きたくない」(会社員・44歳)

■「人生の修行」(会社員・45歳)

人生100年の折り返し地点!アラフィー女性に聞いた「あなたにとって仕事とは?」【隣の50代の働き方】_1_1

■「プライベートを充実させるための、生活の方便です。やりがいのある仕事をされているかたはうらやましいですが、私にはやりたい仕事など昔から何もなかったので」(求職中・54歳)


■「生活、人生の一部になっています。なので仕事がなくなったら、定年後のおじさんみたいに気が抜けそうで心配。今から、定年後もできるような副業を探しています」(会社員・56歳)

■「子供が巣立ったあとに残る芯みたいなもの」(主婦・53歳)


■「生きているならよほどの病気や事情がないかぎりはやってあたりまえのこと。生活していくために働くのは当然だと思います。働かざるもの食うべからず、ですね!!」(税理士・52歳)

■「ライスワークだけど、できるかぎりライクワークでライフワークにしたいと思っています。でもライスが必要じゃなくなったら損得抜きにやりたい仕事を極めてみたいとも思います。やりたいことがいっぱいあるので。趣味だとなかなか世の中は変えられない。やっぱり仕事だからこそ、変えられることもたくさんあると思います」(会社員・48歳)


■「人の役に立つことで自分の喜びとなるツール」(フリーPR・46歳)

■「今までは家庭を守ってきた。主人や子供たちのサポーターとして。これからは、第2の人生。仕事をして社会のサポーターになりたいなと。それが自分の成長につながるかなと」(主婦・49歳)

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