今年のゴールデンウィークも緊急事態宣言発令のもととなりました。
思えば、昨年は書斎の断捨離をしておりましたが
今年は存分におうち時間を楽しみたいと考えています。
この機会に、普段外ではあまり飲まない
ウイスキーの嗜みを深めてみようかと。
というのも、食器棚の断捨離をした際
バカラのウィスキーグラスが現れたことがきっかけ。
仕舞い込むもの勿体無いと箱から出したものですから。
さて中身をとお店に伺ってみたところ
あまりにたくさんの種類の素敵なウイスキーの豊富さに驚きました。
お店の方の話では、特に最近、
手に取りやすいハーフボトルのウイスキーが
多く発売されるようになったのだとか。
一見、ウイスキーのボトルに見えないような
モダンでキュートなボトルデザインの「ブルックラディ」に惹かれました。
ウイスキー好きの中でもファンの多いシングルモルトウィスキー。
イギリス・アイラ島の本格アイラ・シングルモルト・スコッチウィスキーが
「ブルックラディ」。
1881 年グラスゴーのウイスキー名家出身の
熱意と起業家精神にあふれるハーヴェイ兄弟が
当時の最新式の設備を備え創業。
禁酒法など歴史の波にもまれ休業と再開を繰り返しながらも
2001 年見事な復活を遂げ
以来世界中のウィスキーファンの心をつかんで離さない存在です。
このブルックラディ蒸留所のシグネチャーアイテム
「ブルックラディ ザ・クラシック・ラディ」。
エレガントで華やかなスタイル
ノンピートなのでクセが無く初心者にもおすすめ。
アイラ島のテロワールに拘った伝統的製法で造られる正統派ウイスキーは、
造り手の情熱がそのまま伝わるかのよう。
まずは香りを楽しみ、そして、一口。
ゆっくりと口中に広がる深い味わいと
さらに広がる香りを堪能する喜びが感じられます。
まさに上質なひととき。
今年 4 月には六本木ヒルズ大屋根プラザで
日本のポップアップイベントを開催。
僅か 6 日間の期間中2000人を超える来場者数を記録したとか。
ここでもウイスキー人気の高まりが感じられる結果となり
ますます注目。
私もウイスキーの世界にハマりそうです・・・!