色の変化を楽しむ「秋色アジサイ」【花生師・岡本典子さんに習う花の楽しみ方】

「実りの秋は最も気持ちが高まる季節。秋の花材にはどこか渋さがあって甘くなりすぎない。ファッションやインテリアと同じように、シックな色みでお花もまとめてみると素敵です」。今注目の花生師・岡本典子さんに自宅での旬の花の楽しみを教わった。

秋にアジサイ。この時季にしか味わえない深い色調に惹かれて

「秋色アジサイは大好きな花のひとつ。この時季のアジサイは、紫系なのに青や赤が入り混じるひと言では表せない色みや、種類の豊かさにとても惹かれます。ドライフラワーにもなりやすく、1~3日ほど生花で眺めてからドライにして生の花からの色の変化を楽しめるところも魅力。アジサイだけでも十分素敵ですが、おすすめは蔓草、実ものをプラスすること。より動きや質感の違いが出て、簡単にこなれた仕上がりになります」

秋にアジサイ。この時季にしか 味わえない深い色調に惹かれて

秋色アジサイのほかは茎がすっと伸びたユーパトリウムと蔓性のヘクソカズラ、黒紫色の実がなるビバーナム ティナスベリーも少々。花器は飾りたい場所に置き、眺める高さを意識しながら生けて。

  • 【おしゃれな家】人気クリエイターの”センスのいい”インテリア

    【おしゃれな家】人気クリエイターの”センスのいい”インテリア

    長くなった家時間を快適にするために、住まいへの関心が高まっている。活躍するクリエイターたちは、忙しいからこそ家を整え、家時間を大切にしている。そんな彼女たちにインテリアづくりや心地よさのためのルール、ヒントを教えてもらい、この春こそ好きなものに囲まれた、自分らしい心豊かな暮らしを実現しては?

Follow Us

What's New

  • 最注目の歌舞伎俳優・尾上右近 「春興鏡獅子への熱き道のり」【衣裳編】

    尾上右近さんが歌舞伎俳優を目指すきっかけとなった「春興鏡獅子」。三才で夢見たその景色が、2025年4月の歌舞伎座で現実のものとなる。DREAMS COME TURE。後々、「尾上右近の鏡獅子の初演を観た」と語り草になるに違いない伝説の始まりの舞台。その熱量を「形にできるものは形にしたい」と、大事な小道具のひとつ、手獅子をあらたに自分のために作り、弥生役の衣裳も新しく作ることに。右近さんが求めたのはどんな手獅子なのか。そして衣裳の仕上がりは? ここでは松竹衣裳部にお邪魔し、その衣裳制作の最終段階を見せてもらった。

    カルチャー

    2025年3月31日

  • 文体はクリスタルのよう、その純粋さは輝き(エクラ)をもたらすーLe style est comme le cristal, sa pureté fait son éclat. 【フランスの美しい言葉 vol.9】

    読むだけで心が軽くなったり、気分がアガったり、ハッとさせられたり。そんな美しいフランスの言葉を毎週月曜日にお届けします。ページ下の音声ボタンをクリックして、ぜひ一緒にフランス語を声に出してみて。

    カルチャー

    2025年3月31日

  • 最注目の歌舞伎俳優・尾上右近「春興鏡獅子への熱き道のり」【手獅子・後編】

    尾上右近さんが歌舞伎俳優を目指すきっかけとなった「春興鏡獅子」。三才で夢見たその景色が、2025年4月の歌舞伎座で現実のものとなる。DREAMS COME TURE。後々「尾上右近の鏡獅子の初演を観た」と語り草になるに違いない伝説の始まりの舞台。その熱量を「形にできるものは形にしたい」と、大事な小道具のひとつ、手獅子をあらたに自分のために作り、演じる弥生の衣裳も新しく作ることに。右近さんが求めたのはどんな手獅子なのか。そして衣裳の仕上がりは? 後編は、いよいよ右近さんが制作途中の手獅子と対面!

    カルチャー

    2025年3月30日

  • 最注目の歌舞伎俳優・尾上右近 「春興鏡獅子への熱き道のり」【手獅子・前編】~この手獅子を観るためだけに行く価値あり!~

    尾上右近さんが歌舞伎俳優を目指すきっかけとなった「春興鏡獅子」(しゅんきょうかがみじし)。三才で夢見たその景色が、2025年4月の歌舞伎座で現実のものとなる。DREAMS COME TURE。後々、”尾上右近の鏡獅子の初演を観た”と語り草になるに違いない伝説の始まりの舞台。その熱量を「形にできるものは形にしたい」と、大事な小道具のひとつ、手獅子をあらたに自分のために作り、弥生役の衣裳も新しく作ることに。右近さんが求めたのはどんな手獅子なのか。そして衣裳の仕上がりは? まずは手獅子が作られた過程に密着する。

    カルチャー

    2025年3月29日

  • 【雨宮塔子 大人を刺激するパリの今】パリで人気のヴィンテージショップ『THANX GOD I ’M A V.I.P.』へ

    雨宮塔子さんによる連載「大人を刺激するパリの今」。11回目のテーマは「ヴィンテージショップ」。パリのヴィンテージショップの中でも特に人気を集めているお店を紹介。

    カルチャー

    2025年3月29日

Feature
Ranking
Follow Us