エレガントなグラデーションカラー。オーデマ ピゲ「ロイヤル オーク」に新作が登場

オーデマ ピゲのアイコンウォッチ「ロイヤル オーク」に新作が登場。洗練されたグラデーションカラーのジェムストーンが華やか!
オーデマ ピゲ「ロイヤルオーク」新作
"世界三大時計ブランド"に数えられるスイスの名門マニュファクチュール、オーデマ ピゲ。1875年に創業してのち、精緻を極めた複雑機構の懐中時計によってその地位を確立しました。その高い技術は、腕時計にも受け継がれ、様々なマスターピースを生んでいます。

もうひとつ、オーデマ ピゲの顔とも言えるのが、1972年に登場した「ロイヤル オーク」(レディスモデルは1976年)。潜水服のヘルメットをモチーフにした八角形のベゼルに六角形のビスがアイコニックで、あらゆるラグジュアリースポーツウォッチの先駆けとなりました。

今回、新たに加わる37ミリの「ロイヤル オーク オートマティック」は、特徴的なベゼルにカラフルなジェムストーンをセットした2本です。いずれも華やかなグラデーション状のカラーリングで、「ロイヤル オーク」のサテン仕上げカーフスキン レザーストラップとの組み合わせはこれが初めて。
オーデマ ピゲ「ロイヤルオーク」18Kピンクゴールドモデル
18Kピンクゴールドモデル、18Kホワイトゴールドモデルともに、セットされているブリリアントカットダイヤモンドは124個。ピンクゴールドモデルでは、イエローサファイア、レッドガーネット、オレンジのスペサータイトガーネットがベゼルにセットされ、まばゆいイエローからピンクまでのグラデーションが明るい雰囲気を醸し出しています。
オーデマ ピゲ「ロイヤルオーク」18Kホワイトゴールドモデル
18Kホワイトゴールドモデルには、ウォッチのモノクロ的なデザインに対し、40個のピンクサファイアとルビーをベゼルにプラス。同系色によるデリケートな諧調が印象的です。サイズもフェミニンで、華奢な手首になめらかにフィットします。
  • オーデマ ピゲ「ロイヤルオーク」18Kピンクゴールドモデル正面

  • オーデマ ピゲ「ロイヤルオーク」ホワイトゴールドモデル正面

ダイヤルにはグランドタペストリーの彫りが刻まれ、ケースのゴールド、サテン仕上げのカーフスキン レザーストラップとの色合わせが心憎いかぎり。ホワイトゴールドモデルは全体にライトグレー、ピンクゴールドモデルはベージュ基調となっており、大人っぽくシックな雰囲気が魅力的です。
オーデマ ピゲ「ロイヤルオーク」ムーブメント
搭載する自動巻きキャリバーの「3120」。ローターの彫金やブリッジのコート ド ジュネーブ模様など、ケースバックから覗くその仕上げの見事さは、名門ならでは。伝統のクラフツマンシップが光るムーブメントとコンテンポラリーなデザインを融合させた上品でエレガントなタイムピースです。
グラデーションカラーのジェムストーンがラグジュアリーな輝きを放つ「ロイヤル オーク」の新作ウォッチは、両モデルとも¥6,875,000です。カジュアルでありながら品格のあるその姿は、手元に特別な存在感を作ってくれそうです。

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