もうひとつ、オーデマ ピゲの顔とも言えるのが、1972年に登場した「ロイヤル オーク」(レディスモデルは1976年)。潜水服のヘルメットをモチーフにした八角形のベゼルに六角形のビスがアイコニックで、あらゆるラグジュアリースポーツウォッチの先駆けとなりました。
今回、新たに加わる37ミリの「ロイヤル オーク オートマティック」は、特徴的なベゼルにカラフルなジェムストーンをセットした2本です。いずれも華やかなグラデーション状のカラーリングで、「ロイヤル オーク」のサテン仕上げカーフスキン レザーストラップとの組み合わせはこれが初めて。