天王洲アイルバンクシー展、5日で終了ですが、お見逃しの方へ‼︎ 「Who is BANKSY?」展のほぼ全容をご紹介します‼︎「バンクシーって誰?」そんな方にも知っていただけたら嬉しいです。
「バンクシーって誰?」って思われている方、
いらっしゃるかもしれません。
現代のアートを牽引するストーリートアートを
残し続け、違法ながら、彼の社会問題提起、
メッセージは世界中の人々に共感されています。
「Who is BANKSY?」展のほぼ全容をご紹介します‼︎
おばあちゃんがくしゃみをして
入れ歯を飛ばしている姿が描かれている
こちらの絵は、バンクシーの故郷である
イギリスの港湾都市ブリストルに描かれました。
この絵が描かれたヴェール・ストリートは、
なんと22度の急坂な住宅地。
目の錯覚で家がくしゃみの衝撃で傾いているか
のように見えるという趣向になっています。
新型コロナウィルスの蔓延を危惧し、
マスクをつけないことで、ウイルスを飛散される
ことへの警鐘だと言われています。
イギリスでラットはドブネズミ。
嫌われ者のネズミがバンクシーのグラフィティ・
アートにはたくさん出てきます。
バンクシーは、あくせく働く労働者階級である
自分から、回し車の中でくるくると回り続ける
ネズミをイメージしたのか、あるいは、人目を
盗んでグラフィティを描き続ける自分自身を
ドブネズミに例えているのか、イギリスのみ
ならず、世界中にラットを描き残しています。
2006年にロサンゼルスにある産業倉庫で
開催されたバンクシーの個展。「かろうじて合法」
において、37歳のインド象「Tai」が展示物の1つ
として設置されました。
象の身体に周囲の部屋の壁紙と同じ絵柄が描かれ、
多くの人が無視している貧困などの問題に目を
向けることを意図しており、「問題があっても、
誰もその問題について触れようとしない」という
英語の慣用句「Elephant in the room」の
メタファーとして、象が設置されたそうです。
よーくみると、「ガスマスクをした人」の切手が
貼りめぐらされています。
イギリスで最も人気のある作品の一つ。
『風船と少女』は2002年からバンクシーが
はじめたステンシル・グラフィティ作品シリーズ。
風で飛んでいく赤いハート型の風船に向かって
手を伸ばしている少女を描いたもので、
「風船少女」や「赤い風船に手を伸ばす少女」と
よばれることもあります。
この壁画は英西部ブリストルのレコーディング・
スタジオの外壁に2014年に描かれたもの。
少女の耳の部分には真珠の代わりに黄色い
警報装置があり、「鼓膜が破れた少女」という
タイトルがつけられています。
2020年4月、少女の顔に医療用のものを模したと
みられる青色のマスクが着けられていると
ソーシャルメディアで話題になったもの。
英国では、新型コロナウィルスで死亡した
感染者数が2万人近くまで増え、医療現場では
マスクやガウンなどの防護具の不足が指摘されて
いたため、「医療従事者を応援するバンクシーの
メッセージでは」と言われています。
こちらは「新型コロナウイルスで最前線に立つ
医療従事者を称えた絵」。
病院に寄贈することで、その収益がイギリスの
国民保健サービスに充てられる道筋を作るなど、
バンクシーは国際社会の道徳にすっかり適応し、
なじみ、愛される存在になっています。
バンクシーは、グラフィティ・アートという
違法行為を手法に、世界の様々な問題を
ユーモアある皮肉を込めて提起し続けていて、
そのメッセージ性の高いアートはまさに現代の
新しいアートの世界を切り開いたと言えるのでは
ないでしょうか。
美しいと鑑賞するだけでは終わらない、
考えさせられるアート。
けれどもどこか人間的な温かみを感じさせられる
からこそ、世界中の多くの人々を魅了しているの
だと思います。
この日のスタイリングは…
昨年購入したZARAの7分丈パンツを
改良し、ハーフパンツにしてみました。
ちょうど切り替え部分をほどいただけの
自分でできる簡単お直し。
ハーフパンツにロングブーツを合わせたいと
思っていて、ふと思い立ちました‼︎
こんな工夫もファッションの醍醐味。
年末はまたまた断捨離の時期。
捨てる、買うだけでなく
持っているものを最大限生かすのも
オススメです。
Hat … rag & bone
Knit … PLST
Pants … ZARA(お直しオリジナル)
Gile … KARL DONOGHUE
Bag … STUDIO CHERIE
Boots … SCHUTZ
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