齋藤薫さんが、エクラ読者が手にすべき逸品クリームを厳選。テクスチャー、肌実感、テクノロジー、そして誕生ヒストリーを踏まえ、なぜ推すのかを記した言葉が、あなたにとっての名品との出会いへと導く。
(上)SK-Ⅱ スキンパワー リニュー クリーム
“ハリの頂点、上向き、ふっくら……美容の言霊で魅了するスキンパワー”
過去に記録的なコスメ賞受賞に輝いた“赤い覇者”とも言えるスキンパワー、久々のリニューアルだけにコスメ界が浮き足立ったほどだが、事実、ハリ研究40年のSK-IIだけに、新しいハリ作りのキーワードには言霊さえ感じられ、まさに私たち大人の心に刺さりまくる。ハリの頂点が、ふっくら上向きに? そもそも顔下半分のたるみは顔上半分から始まっていることを証明。そう聞いただけでもう手に取りたくなるこの高揚感こそ、クリーム美容の醍醐味と言えるだろう。ましてやピテラ™という国宝級成分が濃厚配合のクリームとなれば、もはや説明はいらない。
独自の発酵成分ピテラ™が“ハリの頂点”を引き上げる効果も備えていることから、クマル酸やシャクヤクエキスとともに配合。ベタつきなく浸透し、肌奥から持ち上がるようなハリをもたらす。
50g ¥18,700(編集部調べ)
(下)クレ・ド・ポー ボーテ クレームプロテクトゥリス R(ジュール)
“内から輝く肌がいかに尊いか?実現がいかに高度か?を思い知らせる”
スキンケアとして初めて本気で内側から光を放つ“発光肌”に挑んだクレ・ド・ポー ボーテの進化は、肌が輝くことの素晴らしさとともに、その実現がどんなに難易度の高いことかをまざまざと示してきた。日本のエイジングケアをずっと牽引してきたシリーズは、ともかく肌を預けておけば、今考えうる最先端の効果を獲得できるという意味で、世界にこれほど信頼度の高いラインナップはないのではないか。中でも昼と夜の2つのクリームは大人の肌生理にスキなく濃密に取り組む超傑作。朝クリームがもたらすいきなりのハリツヤ実感はもう感動レベル。
避けたい刺激だけをブロックするという肌の知性を高めるアプローチに加え、肌の24時間リズムに着目。日中の肌の活動をサポートして、ハリと弾力を守りぬき、活力があふれ出す肌に。
SPF25・PA+++ 50g ¥16,500