肩甲骨や、わきの下の筋膜へのアプローチも実は「目の開きやすさ」の改善につながる。エイジングデザイナー・村木宏衣さんが、気づいた時にできる簡単なストレッチを伝授。
教えてくれたのは
エイジングデザイナー 村木宏衣さん
エイジングデザイナー 村木宏衣さん
そのメソッドに絶大な信頼が寄せられ、数多くのメディアで活躍。エイジング悩みは「ほぐすこと」で解決できると教えてくれる、大人の女性の守護神的存在。人気の著作も多数。
わき&背面ほぐし
「肩甲骨と背中をつなぐ菱形筋を使えないと、肩甲骨が外側に開いてねこ背に。刺激してちゃんと使えるようにすれば、顔と頭が引き上がって目も開きやすくなります。また、わきの下の筋膜へのアプローチは、肩甲骨を動きやすくするのに有効」
背面のほぐし方
1.菱形筋を刺激。肩甲骨への意識を忘れずに
手のひらを外側に向け小指を上に。その状態で腕を伸ばしたまま後ろに引き、肩甲骨は寄せたまま肘だけ曲げる。
2.腕を開閉させて肩をぐっと開き正しい姿勢に
そのまま肩甲骨を寄せながら腕を開く→戻すを繰り返す。肩が開き、首すじが伸びて頭も正しい位置に戻る。
3.体が硬い人でもできる菱形筋ストレッチ
さらに簡単な方法も。後ろで手を組み、顔を上向きにしながら肩を持ち上げて、そのまま10秒キープすればOK。
わきのほぐし方
1.わきの下の筋膜を揺らし、肩甲骨の可動域を広げる
わきの下に手を入れ、わきの前側をつかんで揺らしながら揉みほぐし、筋膜の癒着をはがす。
2.肩につながる腕のコリ、ねじれにも同様に
腕が強ばってねじれている人も多いはず。腕のつけ根もつかんで揺らしながらほぐす。
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撮影/岩谷優一(vale.) ヘア&メイク/広瀬あつこ スタイリスト/小林真珠 モデル/鈴木美季 取材・原文/巽 香 ※エクラ2025年12月号掲載