エクラ世代の美容愛好家、野毛まゆりとビューティライター北林道子が、「知りたいのにどこにも情報がない」、「これって本当のところ、どうなの?」といったエクラ世代の美容の疑問を調査&ご紹介!
12月のテーマ「同窓会」
〜No.2<リップ>〜
なんとかしなくちゃ…とあせるあまり、普段やらないメイクやアイテムに挑戦しがちな同窓会。でも慣れないメイクで出かけると、居心地の悪さを感じてどこか落ち着かなかったり、これでいいのかと不安になり、せっかくの会を楽しめなくなってしまったり…。そんなときにおすすめなのが、いつものメイクを「どこか一箇所だけ」バージョンアップする方法。なかでもいちばん簡単なのに、もっとも印象チェンジに効果的なのがリップメイク。普段あまりメイクしないという人でも、「今日なんかキレイ」を実現するための失敗しない方法をご紹介します。
メイク直し必要なし! 食べても飲んでも「落ちない」口紅
「パーティ中にいちばん気になるのが、口紅のにじみや色落ちだという人は意外と多いと思います。かくいう私も、グラスやカトラリーにベタッとつく口紅が許せないほうで、日頃から口紅はマットな質感を愛用中。そんな私のパーティ用リップの絶対条件が『水を入れたグラスにつかない』こと。それをクリアしているのがこの2本で、普段でも使いやすいのが左のメイベリン、右はキレイな赤で、気分もぐっと上がる色です」(野毛)。
16時間鮮やかな発色をキープ
(左)つけて2〜3分で唇にカラーが定着。そのあとは飲んでもカップにつかず、メイク直し不要。SPステイ マットインク15¥1,500/メイベリン ニューヨーク
なめらかにのび、ほんのりツヤを残した仕上がりに
(右)にじみに強いロングウェア処方。落ちにくいのに保湿効果も兼ね備えたリップ。SHISEIDO ヴィジョナリー ジェルリップスティック222¥3,600/資生堂インターナショナル
ブラシやスパチュラーつきのものは、このようにそのままのせるだけでOK。スティックタイプの口紅で、赤など華やかな色を使うときは、リップブラシを使ったほうがキレイに仕上がります。さらにふっくら感、若々しさを狙うなら、リップペンシルも加えると効果的。グロスを重ねると、せっかくの”落ちにくさ”が弱まるので注意が必要です。
肌の明るさをワントーンを上げる”肌映え”マットリップ
「パーティメイクというと、『色』や『華やかさ』に捉われがちですが、重視すべきは『質感』。どこか一箇所だけでも旬の質感を取り入れることで、メイク全体があか抜けて見えるだけでなく、色を重ねることで失われる清潔感もキープできます。今シーズンのリップメイクに選ぶなら質感はマット。この2本はかなり計算された発色で、マットでも乾いた印象になりません。さらにつけると肌がキレイに見える肌映えカラーなので、肌がワントーン明るくなったように感じるはず。発色を抑えたいときは、つけたあとに一度ティッシュオフしてもキレイです」(北林)。
パウダーの軽やかさとにごりのない発色が魅力
(左)ベタつきのない軽やかな感触で、マットリップ初心者でも抵抗なく使えるカラー。揮発しない保湿成分をたっぷり配合し、乾かない快適な使用感が持続。ルージュ アリュール リクイッド パウダー960¥4,200/シャネル
ベルヴェットの輝きを秘めたサテンマットのフレッシュな仕上がり
(右)高配合のピグメントが明るく華やかな発色を実現。ほんのり感じる上質なツヤが大人の唇を美しく彩る”サテンマット”な仕上がり。999は広告ヴィジュアルでナタリー・ポートマンがつけていたイットシェード。ルージュ ディオール ウルトラ ルージュ999¥4,200/パルファン・クリスチャン・ディオール

