シミやしわのほうが気になって、毛穴ケアは後回しだったアラフォー時代。そして今50代になって、またもや毛穴の開きが気になりだした人は多いはず。アラフィーは今こそ気持ちも新たに毛穴ケアを!
シミやしわに気をとられていたら、いつのまにか毛穴が大惨事!?
50代のあるある毛穴症状
その目立ち度、鼻まわり以上。
「バタフライゾーン」に開きっぱなしの毛穴が出現
毛穴といえば鼻中心だったのが、いつのまにか頰全域に広がり、蝶形ゾーンに。長年の保湿不足による毛穴まわりの「しぼみ」が原因。
表情筋がこわばり、代謝の悪さが拍車をかける。
レンガみたいに毛穴が「ガチゴチ」に
年齢とともにときめきが減り、マスク生活が拍車をかけて表情レスに。代謝が落ちて柔軟性がダウン、開きっぱなしの毛穴の暗さが目立つ。
内側の潤いは尽きて肌表面には皮脂だまり。
エビせんのように「デコボコ」が目立つ
若いころはニキビ肌。長年の自己流ケアが、大人になっても過剰な皮脂を呼び、肌にダメージを。中華料理のエビせんのようなデコボコ肌に。
キメも流れ、毛穴と毛穴が鎖のようにつながって見える
「たるみ毛穴」が増加
頰にしわ?と思いきや、よく見れば涙形のたるみ毛穴が鎖編み状に。アラフォーのころのたるみケア不足&キメの乱れで、涙形の毛穴が連結。
50代の「毛穴シナリオ」に合ったケア&メイクを
50代の毛穴は、それまでとはシナリオが違う、と美容家・小林ひろ美さん。
「アラサーまでは毛穴悩みといえば『詰まる』ことでしたが、そこから先は乾燥しがちな人は、よりしわっぽい毛穴が目立つようになり、皮脂が多く出がちな人は、毛穴の凹凸(おうとつ)が目立つようになります」
また、50代になると毛穴ゾーンが拡大すると指摘するのは、ヘア&メイクアップアーティストの広瀬あつこさん。
「それまでは鼻まわり中心だった毛穴ゾーンが、頰の広い範囲に拡大します。また、皮脂が多めなデコボコ毛穴と、乾燥しがちなしわしわ毛穴では肌表面の様子も、日中の変化も違うので、メイク法を変えるべきなんです」
加えて、無表情な毎日が、50代の毛穴悩みを加速させているという。
「コロナ禍のマスク生活で、表情が乏しくなり、表情筋がカチコチに。肌がロックしてスキンケアが行き届いていません。ワザを使って、開きっぱなしの毛穴にきちんと効かせるケアが必要です」(小林さん)。今こそ、再びの毛穴成長期を封じ込めよう。