シミやしわに気をとられていたら、いつの間にか「毛穴」が大惨事に!内側の潤いは尽きて肌表面には皮脂だまり。エビせんのように「デコボコ」が目立ってきたという人も多いはず。そんな50代のデコボコ毛穴はメイクでカバーしましょう。メイク部門の毛穴先生こと広瀬あつこさんが、毛穴が消えるメイクの方法を教えます。
皮脂をコントロールしながら下地で凹凸をならす
「『デコボコ毛穴』さんは、潤いを与えつつ、皮脂コントロールする下地が必須。部分的な凹凸が気になる人は練り状下地のアユーラ、顔全体の皮脂が気になる人はフジコのウォーターパウダーを下地がわりに」
練り状下地は、デコボコ毛穴が気になる部分だけ、ピンポイントでねらって。クルクルと小さな円を描きながらなじませること。
使ったのはこのアイテム!
(上)メイク直し用だが、下地としても優秀。フジコ あぶらとりウォーターパウダー25g ¥1,800/かならぼ (下)オイルシャットデイセラム10g ¥2,500 /アユーラ
セミマットなファンデーションを“ごく薄”に
「ついつい厚塗りになりがちな『デコボコ毛穴』さんですが、下地の段階でサラすべになっているので、ファンデーションは、マットタイプをごく薄く塗り、毛穴落ちさせないことこそ、毛穴を目立たせない最大のコツ」
パウダーファンデーションは、手の甲でつき具合を調整してから頰へ。
リキッドファンデーションはあずきひと粒大が全顔分。手の甲で中指と薬指の腹に指紋が透けるくらい薄くとり、徐々に顔全体になじませる。
使ったのはこのアイテム!
(右)シルキー フィット SPF32/PA+++ 全9色 各¥5,500 /カバーマーク(左)ウルトラ ル タン フリュイド 30㎖ 全10色 各¥7,000 /シャネル
スプレーフィクサーで毛穴落ちを予防
「仕上げに、ファンデーションを肌にフィックスさせるスプレーを。皮脂による毛穴落ちはもちろん、汗くずれ、乾燥くずれを防ぎ、メイク直しの必要がありません。大気汚染物質や秋口の花粉からも防いでくれ、快適!」
15㎝ほど顔から離してシュッ。正面からではなく、左右からねらうとバタフライゾーンに行き渡る。
使ったのはこのアイテム!
(右)コンフォート デイミスト セット&プロテクト 60㎖ ¥3,000 /コスメデコルテ (左)マジョリカ マジョルカ モイストカクテルフィクサー 60㎖ ¥1,200 /資生堂