アラフィー世代が最も気になる肌問題のひとつ「たるみ」。たるみに負けないマッサージのHow toとリフトアップクリームを、考案者の美容家・小林ひろ美さんがご紹介。
《克服したい悩み》たるみに負けない!
【ひろ美的ADVICE】
マスクゾーンの無表情だるみもほぐす&めぐらせるマッサージと、リフトアップクリームに頼って
「四角くなった顔に、重くなった頰、毛穴が開いたハリのない肌、そしてマスク生活による表情筋の衰えで深くなったほうれい線……。たるみ問題は、ねらいどころがむずかしいため、つい年齢だからとあきらめていませんか? いえいえ大丈夫! 大人は老廃物の排出や肌代謝がスムーズにいきにくいので、強張った筋肉をほぐしつつめぐらせるマッサージを行えば効果テキメンなんです。さらに、ゆるんだ肌構造を立て直すリフトアップクリームを加えれば鬼に金棒ですよ」
《Point 1》肌のゆるみ・たるみを鼻横&耳下腺&首すじでセルフチェック
「鼻横にお肉がのってほうれい線が深くなったり、フェイスラインがゆるんで四角い顔になったりと、顔が重たそうに見えるのがたるみの証し。深刻化すると面倒なので、早めに手を打つのが最善です! 鼻横をプッシュしたり、耳下や首すじをつまんだときに『イタッ』と感じたならそれは滞りのサイン。めぐるケアを早速始めて」
《詰まりPOINT》
小鼻横を人さし指でプッシュ、また耳下から首すじをギュ~とつまんで。
《Point 2》強張っているマスクゾーンを“ボクサーマッサージ”でほぐす
「不要なものを背負い込んで、表情筋が強張っているのを、こまめにほぐしてあげることが先決です。顔全体をマッサージするのは大変……という人は、いつでも簡単にできるボクサーマッサージを。ボクサーのようにこぶしを握り、老廃物が蓄積しやすい耳下、鼻横、こめかみを重点的にプッシュ&回すだけでOK」
《1》げんこつで耳下あたりをぐるぐるほぐしていく。首すじも優しくさすると効果的。
《2》鼻横にげんこつをグッと押し当て、こめかみに向かって押していく。
《3》こめかみでげんこつをぐるぐる回す。
《Point 3》ゆるんだ肌構造を立て直すリフトアップクリームを“流しづけ”
「年齢とともにコラーゲンやエラスチンが減少し、表情筋や深層筋などは衰えるもの。昨今は、そんなたるみの源にガツンとアプローチして、ゆるんだ肌構造を立て直すリフトアップクリームが目白押し。なかでも、水分が蒸散しないよう、しっかりフタをする効果があるものが◎。リンパを流すようになじませましょう」
《1》顔全体にクリームをなじませたら、小鼻横からこめかみまで親指で流して。
《2》人さし指と中指を折り曲げてあごをはさみ、耳下腺まで流す。
朝、顔のモタつきが気になったら
「朝、むくみが気になったら、毛細血管やリンパの流れをスムーズにする美容液を」。
Vコントアセラム 50g ¥9,100/クラランス