「コロナ禍でアラフィーの顔に『ブルドッグ』と『ヤギ』、2タイプのたるみが出現している!」と気づいた美容ジャーナリスト・小田ユイコさんが、その原因を考察し、緊急発表! まずは「ブルドッグだるみ」と「ヤギだるみ」の特徴をご紹介。
マスク生活で深まるたるみには、2つの段階があった!
決して開けてはならぬ……。浦島太郎の玉手箱のように、マスクをはずしたら一気に顔がたるんでいた、という由々しき事態が日本中を席巻している。かくいう小田も、オンラインミーティングで画面に映る自分の顔を目(ま)の当たりにし、オバサンを通り越し「もはやオジサン?」、ブルドッグというより「ヤギ顔?」と、たるみがジワジワと進行していることにハッとしたひとり。
しかし、あきらめることなかれ。まずは自分のたるみが初期のブルドッグだるみなのか、進行してしまったヤギだるみなのかを自覚。それに合わせたケアを続ければ、この一年分のたるみを巻き戻すだけでなく、もとの自分よりさらに引き締まった顔だちも夢ではありません。
来るべき「マスクオフ」解禁の日に、余裕の美肌でいられるよう、今からが勝負です!(小田ユイコ)
アラフィーはたるみの移行期!《あなたのたるみはどちらのタイプ?》
ぽっちゃり肉ズレ《ブルドッグだるみ》
たるみ初期
①頰の位置がダウン
マスク生活で表情筋が衰え、頰の脂肪を支えられない状態に。頰のトップの位置が下がる「肉ズレ」現象が……。
②ほうれい線が「ハの字」
頰の脂肪の重みをゆるんだ肌が受け止めきれず、がっつり「ハの字」の折り目がつき、ブルドッグ顔に。
③あご下がタルタル
PC、スマホ視聴時間が増え、ねこ背が定着。あごが前に出て、フェイスラインを支えるのどもとの筋肉がゆるむ。
マスク生活で緊張感を失い、いつのまにか「ブルドッグ顔」化
そもそも、おこもり生活で運動量が減り、食べることに楽しみが偏るwithコロナ生活。体はもちろん、顔の脂肪が増えぎみなうえ、マスクの圧迫や、人との会話が減ることで表情レスになり、一気にたるみへ。40代後半から加速する女性ホルモンの減少、「人と会わないから、まぁいいか」の手抜きスキンケアも、ブルドッグだるみに拍車をかける。
ギスギス皮ズレ《ヤギだるみ》
たるみ進行期
①ほうれい線が「タテ」に
ハリを失った肌になだれが起こり「皮ズレ」。ほうれい線がタテになり、マリオネットラインと混然一体に。
②頰がのっぺり2D化
年齢とともに頰のふっくら感が削げてきたうえに、マスク生活で頰の脂肪を支えていた表情筋も衰え、平坦な肌に。
③フェイスラインが四角に
「皮ズレ」のせいでフェイスラインがダブつき、四角い輪郭に。頰がタテに間延びし、長方形のヤギ顔に。
マスクの影響でエイジングが加速し、まさかの「ヤギ顔」化
更年期まっしぐらの50代でコロナ禍を迎えたエクラ読者には、まだまだ先のはずだったたるみ現象が、数年分前倒しできてしまった人も。ブルドッグだるみ期にはまだあったかわいらしさも消え、怒っていないのにギスギス、無表情なヤギ顔に。もはやしかたがない、とあきらめモードで、前向きなお手入れを放棄しているのもヤギだるみを加速させる。