洗顔とクレンジングは美肌の要。わかっていても長年の「なんとなく洗顔」が正しいのかどうか、自信がない人は多いはず。まずは見直すべき、老けない洗顔の「基本のき」の泡立て方やすすぎ方を詳しくご紹介。
いつもの洗顔を「見直す」だけで、肌が変わるは本当です!
肌の「ご褒美」になる洗顔なら1週間で肌が変わります
「アラフィーはホルモンの減少もあり皮脂の分泌力が低下するので、肌に潤いをとどめる力が弱まり、摩擦や強い圧力などの刺激がダイレクトに肌に響きやすい世代。ですから、いかに潤いをキープしながら、いらないものだけを、肌に負担なく落とせるかどうかで、今後の肌には明らかな差がつきます。実際、肌に『ご褒美』を与える感覚で、潤いキープと摩擦・圧力レスを意識した洗い方に変えれば、早い人なら1週間で肌が変わります」(髙瀬先生)
洗顔の仕方は肌に如実に現れる。だから、今、見直すべき
「大人の洗顔の落とし穴は、落としすぎ、もしくは落とし不足、のどちらかに偏りがち。そんな間違った洗い方の影響は肌にダイレクトに現れます。ゴシゴシ洗いや熱い温度で流すなどの『落としすぎ』はキメが乱れたり、頰が赤くなったり、敏感化を呼び、逆に『落とし不足』の肌はゴワついてくすみがち。どちらも肌老化を加速させます。でも、間違いを正せば、その日からでも肌の変化を感じられるのが洗顔。今日から見直しを!」(水井さん)
まず見直すべき、老けない洗顔「基本のき」
ゴシゴシ洗いはNGとわかっていても、実は何げない動作の中に「ゴシゴシ」を招く落とし穴が。洗顔の“基本のき”を髙瀬先生と水井さんにうかがい、改めておさらい。しっかり見直して、意識しながら毎日の洗顔&クレンジングを。
1.泡立ては?《ホイップ状の泡をピンポン玉2つ分》
「肌へのクッションになる泡立ての目安はピンポン玉2つ分くらいたっぷりと」(水井さん)。
「水分が多すぎると泡がヘタりやすく、泡はクッションにならず、無意識のゴシゴシ洗いの原因に。ふんわりホイップ状になるまでしっかり泡立てて」(髙瀬先生)。
2.すすぎは?《額から下へ。30回程度くまなく》
「手の大きさにもよりますが、すべて洗い流すには、耳横、生えぎわまで含め、30回程度必要」(髙瀬先生)。
「あごから洗い流しはじめる人も多いですが、額から徐々に下へ下へと水をかけていくほうが、一度すすいだところに汚れや泡が流れ落ちることもなく、効率的にすすげます」(水井さん)。