この春、周りから褒められること間違いなしの50代に似合うショートヘア。ふんわり感と爽やかさが新しい季節にぴったり。
グラデーションカットを取り入れ、後頭部に計算された丸みを持たせることで、横顔も美しいシルエットに構築したハンサムショート。トップからバックにかけて適度なボリュームを出すことで、ストレートタッチながらも立体的なフォルムを実現。分け目なしでカットしてあるので、ファッションやその日の気分で分け目をずらせば、表情の変化を楽しむことも可能。センターパートのショートは、モードさと品格を兼ね備えた新鮮な提案。
絶妙なカラーと合わせることで、さらに立体感のサポートも。ベースは7トーンの暗めのオリーブブラウン。全体にハイライトを入れて、柔らかい印象コントロールと立体感の演出も。根元や白髪が伸びてきても気になりにくく、スタイルが長持ちするのも嬉しい。【担当/小走祥菜さん(tricca代官山店) モデル/近藤和子さん(主婦)】
| 髪質 | くせ |
| 普 普 普 | 弱い |
Hair Dataの見方
【髪質】左から順に、モデル本人の髪質の太さ、毛量、硬さ、くせを表示しています。太=髪が太い、細=髪が細い、多=髪が多い、少=髪が少なめ、硬=髪が硬い、柔=髪がやわらかい、普=普通
【Side】
【Back】
【POINT】
大人のハンサムショートに欠かせないのが後頭部の丸み。ストレートタッチでクールな雰囲気に、この丸みフォルムで女性らしさもプラスしてくれる。立体感を際立たせるために、襟足はきゅっとコンパクトなカットデザインに。
【サロン情報】
tricca代官山店《トリッカ ダイカンヤマ》
東京都渋谷区代官山町17の5代官山アドレス・プロムナード3F
☎︎03・5784・2557
「甘さより上品さや大人っぽさを重視したい場合、曖昧なレングスより、すっきりとした潔いフォルムにするのが正解」と杉山さん。ショートボブをエレガントに楽しみたいなら、襟足はすっきりとコンパクトに。全体のフォルムや顔周りはシャープになりすぎないよう、グラデーションカットで丸みを意識し、シルエットにメリハリを効かせて。実はこのフォルム、顎ラインからひし形になるようにカットで調整しているのもポイント。印象コントロールだけでなく、小顔やリフトアップといった大人に嬉しい相乗効果も網羅している。重心が上に見えるスタイルなので、シルエットが重くなりやすい秋冬ファッションとのバランスもとりやすく、おしゃれ好きにもおすすめ。【担当/杉山由夏さん(broocH) モデル/田沼由希さん(46歳・ウォーキングインストラクター)】
| 髪質 | くせ |
| 普 普 普 | なし |
Hair Dataの見方
【髪質】左から順に、モデル本人の髪質の太さ、毛量、硬さ、くせを表示しています。太=髪が太い、細=髪が細い、多=髪が多い、少=髪が少なめ、硬=髪が硬い、柔=髪がやわらかい、普=普通
【Side】
【Back】
【POINT】
顎ラインからの延長でひし形に見えるようにフォルムをカットしている。ヘアスタイルの立体感だけでなく、フェイスラインをシャープに見せる効果も。
レイヤーとグラデーションカットをミックスさせることで自然なボリュームが。そのふんわり印象の秘密は、前髪とトップの毛束をつなげずに独立させていること。前髪は中央を短めにカットし、サイドへつながる斜めバングにすることで、気になる顔まわりをやわらかくカバー。また中央の短い前髪部分がエッジの効いた印象を演出してくれる。前髪をつくることで、ボリュームアップはもちろん、伸びてきた根元の白髪を目立ちにくくしてくれる嬉しい効果も。
丸みがあり華やかな印象を持たせつつも、襟足を長めに設定した縦長ラインでスッキリと知的なイメージも醸し出してくれるシルエット。髪がつぶれやすい50代の場合、全体にワンカールのパーマを仕込んで、フォルムの丸みをサポートしてあげるのがおすすめ。
【担当/キッカワ ミワさん(Cocoon表参道) モデル/松下佳代さん(小唄教室主宰)】
| 髪質 | くせ |
|
細 少 硬 |
弱い |
Hair Dataの見方
【髪質】左から順に、モデル本人の髪質の太さ、毛量、硬さ、くせを表示しています。太=髪が太い、細=髪が細い、多=髪が多い、少=髪が少なめ、硬=髪が硬い、柔=髪がやわらかい、普=普通
【Side】
【Back】
【Point】
サイドにつながって見えるように、自然な毛流れを演出できる前髪をつくっている。中央をアクセント的に短くして、サイドは長めに設定することで、前髪として存在しながらも、さりげない印象に。ボリュームアップ効果も。
【サロン情報】
Cocoon表参道《コクーン オモテサンドウ》
東京都渋谷区神宮前 5の6の5Path 表参道 A棟 B1
☎︎03・5466・1366
トップがつぶれる、動きが出ないという、エクラ世代に多い髪悩みを解決でき、かつ洗練された印象への更新に有効なパーマ。ショートの場合は中間から巻き、毛先を逃して極ゆるな動きに。ほのかな揺れ感を形状記憶させれば、老け見えは回避。[担当/田中祐次さん(k.e.y GINZA) モデル/生山アキさん(主婦)]
【Side】
【Back】
【サロン情報】
k.e.y GINZA
☎03・3543・7252
https://key-hair.com/
サロンワークでもレイヤーが人気と語る西戸さん。50代がレイヤーヘアを取り入れるなら、顔まわりに入れるのがおすすめだそう。
斜めに流した前髪から、サイドへさりげなく流れるように計算された顔まわりのレイヤー。小顔印象コントロールや白髪カバーに効く前髪を、強調しすぎずさりげなく取り入れたい人におすすめ。実はこの毛流れを作ることで、シルエットがナチュラルなひし形バランスに。スタイリングなどで無理にトップを立ち上げなくても、ボリュームアップして見せてくれるという嬉しい効果も。
今どきのレイヤーは髪を動かしたり、軽さを与えるのではなく、シルエットをコントロールする役割を担うという、トレンド印象も与えてくれる最旬テクニック。こなれ印象を堪能できるスタイルにも注目を。【担当/西戸裕二さん(DADA CuBiC) モデル/豊田真由美さん(主婦)】
| 髪質 | くせ |
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普 普 柔 |
弱い |
Hair Dataの見方
【髪質】左から順に、モデル本人の髪質の太さ、毛量、硬さ、くせを表示しています。太=髪が太い、細=髪が細い、多=髪が多い、少=髪が少なめ、硬=髪が硬い、柔=髪がやわらかい、普=普通
【Side】
【Back】
【POINT】
前髪からサイドにつながるフォルムに見せるレイヤーと、サイドから後ろへ抜ける毛流れとなるレイヤーを仕込んでいる。この2種類のレイヤーが、さりげなさ、ボリュームアップ、トレンド感、王道のひし形フォルムづくりなど、様々な役割を担っている。