年齢を重ねることで、髪がやせ、細くなる。さらにエクラ世代は抜け毛が増え、髪の薄さが気になる人が増えてくる年代。そのお悩み解消に役立つ、アートメイク&ヘアピースをご紹介。
〈TOPIC〉“分け目のアートメイク”で自然なボリューム感を演出
薄くなって透け感やすき間が目立つ分け目に、専用の針とインクを使って毛穴に見立てた極小の点を描くアートメイク。濃淡が異なる黒の4種類の色素と6種類の太さの針を、状態に合わせてセレクト。頭皮のすき間を埋めることで、髪が増えたように見える。仕上がりはかなり自然で、美容師さんも気づかないほど!
費用は範囲にもよるが、分け目や生えぎわの場合で1回¥88,000。月乃さんの施術の予約はインスタグラム(@artmake.smp_natsu)のプロフィールから公式LINEにお問い合わせを
金髪や8割以上白髪でなければ、どんな髪色でもしっくりなじんで目立たない。所要時間はカウンセリングも含め、1時間半から2時間程度。色持ちは1〜3年。施術後1週間でヘアカラーやパーマも解禁できる
〈TOPIC〉なじみ度は抜群。自毛で作るヘアピース
人工毛のヘアピースは、50代以降のエイジング毛に合わせるとツヤ感や色合いの違いが目立ってしまうことも。その点、自分の髪ならば太さやくせ、質感が同じなのでなじみも抜群。また髪が本格的に少なくなる前に作っておくという人や、髪質が似ている娘が母親に自分の髪をカットして、プレゼントする事例も多いそう。
自毛で作るヘアピースができるまでの流れ
《1》サロンで髪をカットする
使用する自毛の長さはショートヘアで最低でも20㎝以上、肩につくくらいのセミロングで30㎝以上が必要。提携のサロンでカットするほか、行きつけのヘアサロンでカットして送付するのも可。
《2》工場でヘアピース製作
工場ではカットした毛にかつら用の表面処理を施す。ヘアカラーやパーマを施した髪でも製作は可能だが、製作中に褪色するため完成後に染め直す場合が多い。製作期間は平均3カ月程度。
《3》ヘアピースを自宅かサロンへ直送
完成品を工場から提携サロン、または自宅へ送付。ヘアピースは地毛部分に自然になじませるための調整が必要だが、これは提携サロン、行きつけのヘアサロンのどちらを選んでもOK!
《4》サロンでヘアピースをカット
提携サロンまたは行きつけのサロンで、地毛となじませるためのヘアピースのカットや、お好みでカラーリングを行う。製品の代金は¥77,000~¥220,000。平均は¥77,000~¥99,000。
完成品装着後
つけているのがわからないほどの自然なボリューム感やツヤは、自毛ならでは! 愛用者の中には、将来髪が本格的に薄くなったときのために、早いうちから作って備える人もいるそう
ここで作れます!
かつらのナチュラル
自毛で作るヘアピースから医療用のオーダーメイドウィッグの販売、増毛施術まで薄毛や脱毛にまつわる悩みに幅広く対応。
https://www.natural.ne.jp/
0120・976012
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