白髪が気になり始めたら、ただ染めるだけじゃなく、トレンドを取り入れたカラーリングでおしゃれにカバー!根元の白髪を自然にぼかすアッシュ系カラーや、透明感を演出するピンクベージュ、頭皮に優しいクレイカラーなど、白髪を活かしながら美しく見せる最新スタイル。
「アッシュ系カラー」で根元白髪も自然にカバー
増えてきた白髪がなじみやすい太めのハイライトを施し、その上からアッシュ系カラーを重ねている。白く伸びてくる根元の髪と、くすみカラーのアッシュは濃淡差がつきにくく、伸びてきても目立ちにくいメリットが。髪を軽やかに見せる効果があるので、重めのマッシュショートと相性抜群。
【担当/岩元俊介さん〈カット〉・岩上晴美さん〈カラー〉(カキモトアームズ麻布台ヒルズ店) モデル/小林香織さん(ドラマー)】
【POINT】
その人の白髪の状態やヘアスタイルに合わせて、トップから放射状に太めのハイライトをON。太めだとツヤと上品さをキープしやすいのもうれしい。
【Side】
【Back】
“まばら期”は「脱・白髪染め」でグレーカラーを目立たせない
全体を白髪染めするほどじゃないけど、隠しきれなくなってきた。そんな"まばら期”をのりきる方法が、ハイライト×ファッションカラー。全体に細かくハイライトを入れて白髪の存在感を消し、その上にベージュブラウンを重ねることで全体が“グレージュ”のようなおしゃれ色に。透明感を演出しやすく、カラー頻度も減らせるので、髪ダメージの予防にもつながる。
【担当/CHIEさん(PearL) モデル/若林祐規子さん(主婦)】
【POINT】
ウィービングという手法で微細にハイライトを入れているので、白髪とハイライト毛の差がなく、自然な仕上がり。ハイライトを目立たせたくない人にも。
【Side】
白髪カバーとトレンドに効く透明感のある「ピンクベージュ」
’25年春夏のトレンドヘアカラーはピンク。そんなおしゃれ色を大人でも取り入れやすく、白髪カバーにも生かすために選んだのが「ピンクベージュ」。ベージュをミックスすることで、伸びてきた白髪との境目があいまいになりやすく、さらに甘さが引き算され洗練された印象に。暖色カラーなので髪を豊かな印象に見せる効果もあり、ボリューム不足に悩む人にもおすすめ。
【担当/NAOMIさん(EMMA) モデル/宇野泰子さん(会社員)】
【POINT】
ピンクとベージュのカラー剤を、その人の髪質に合わせて割合を変えているそう。ピンクにはツヤアップ、柔らかい印象、透明感アップといった効果も。
【Side】
【Back】
頭皮に優しく、自然な発色が続く「クレイカラー」
アルカリカラーの透明感と自然由来成分の優しさをMIXしたいいとこどりが魅力。しっかり染めたい、でも頭皮に優しいカラーがいいという願いをかなえる。8トーンのサンドブラウンとリーフブラウンを混ぜたベージュ系の髪色。赤みを予防し、透明感のある自然な発色が続く。このカラーを施すことで、ハリコシのある仕上がりになるそう。【担当/山本修史さん(ビュートリアム青山) モデル/肥沼亜希子さん(49歳・主婦)】
【POINT】
頻度が高くなりやすい白髪カラーリングはダメージレスが主流。透明感のある自然な発色が続き、ハリコシのある仕上がりに。
【Side】
【Back】
白髪をボカすカラーグレイッシュブラウンで若見えショート
おしゃれカラー剤で白髪がうっすら染まるグレイッシュブラウンの色みを選んで“白髪をボカす”。すると明るめトーンでやわらかな印象に。コントラストが弱いため白髪が伸びても目立ちにくく、カラー頻度を減らすことも可能。[担当/菅野太一朗さん(LANVERY) モデル/小高早紀さん(パーソナルスタイリスト)]
【Side】
【Back】
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[目次4]撮影/中島 洸(まきうらオフィス) メイク/榛沢麻衣 藤本 希(cheek one) 永田紫織(nous) スタイリスト/池田メグミ 取材・原文/松井美千代 ※エクラ2023年4月号掲載
[目次5]撮影/ナラ(vale.) メイク/榛沢麻衣 永田紫織(Nous) スタイリスト/池田メグミ(TENT) 取材・原文/松井美千代 ※エクラ2024年5月号掲載