再現性の高いヘア提案をモットーとする人気スタイリスト、「Un ami shibuya」の店長・TOMIさん。今回指南してくれたのは、50代の髪悩みのトップといっても過言ではない“白髪“をカモフラージュするカラーリング。
ブリーチを使用しないから最小限のダメージで白髪ぼかしが可能に
白髪カラーリングの定番となってきている“白髪ぼかし”のテクニック。もっと手軽に、ダメージを少なくトライできないかというリクエストに応えTOMIさんが提案してくれたのが、表面だけを明るくするテクニック。一見、ハイライトを入れているように見えるけれど、実は表面と内側でカラートーンを変えることで、筋状に見えるように調整しているそう。
表面は8トーンのシアーベージュ。そして内側は6トーンのマロンベージュでカラーリング。白髪が気になる表面を明るめにすることで、根元が伸びてきてもしばらくは目立ちにくく、白髪ぼかし効果が長持ち。そして特筆すべきは、2トーンの差をつけていることでハイライト風のデザインになり、立体感まで得られること。通常のカラーを使用しているのでダメージも最小限。白髪悩みの救世主となる新提案だ。【担当/TOMIさん(Un ami shibuya) モデル/平井 玲さん(アパレルブランドディレクター)】
| 髪質 | くせ |
| 太 多 普 | 弱め |
Hair Dataの見方
【髪質】左から順に、モデル本人の髪質の太さ、毛量、硬さ、くせを表示しています。太=髪が太い、細=髪が細い、多=髪が多い、少=髪が少なめ、硬=髪が硬い、柔=髪がやわらかい、普=普通
【Side】
【Back】
【POINT】
ハイライト風に見せるためには、ストレートヘアのデザインを組み合わせるのがおすすめ。表面の髪にヘアオイルをなじませて束感をつくるのがスタイリングのコツ。毛束を演出することで、ハイライト風のデザインをさらに強調できる。