トップのボリューム不足や髪のぺたんこ感に悩むアラフィー世代。そんな悩みを自然にカバーしてくれるのが、この春注目の「ふんわりボブ」です。軽やかなレイヤーや顔まわりの動きで、ぐっと若々しく、華やかな印象に。
パーマでふんわり感を底上げ。華やか若見えショートボブ
「量が多くて太く、髪がまとまりにくい」「形がつきにくい髪質のため、自分ではうまく巻けない」「トップのぺたんこ感が気になる」という悩みを持つ内村さん。「まとまりにくい」「自分ではうまく髪を巻けない」は、40代、50代の多くが感じている共通の悩みです。
そんな大人の悩みを解決するためには、「エアウェーブ」というパーマが効果的。トップにふんわり感を出して、全体的にこなれた雰囲気にするために、ダメージの少ない「エアウェーブ」のパーマをかけます。髪へのダメージを最小限に抑えながら、「ふんわり感」を底上げしてくれる形状記憶系のパーマだから、根元からエアリーな動きを作ることができて、いつものスタイルがグッと華やかになること間違いなし!【ヘアモデル/内村舞子さん】
【Side】
【Back】
【POINT】
前髪を作るときのコツは、頭頂部の後ろの奥のほうから取って長めに設定し、サイドに流れるようにつなげること。こうすることで、顔の面積を小さく見せ、小顔効果をねらえます。レザーでカットすることで、伸びてもなじみがよく、柔らかく見える質感に仕上げています。
これに「エアウェーブ」のパーマが加わって、ふわっとした毛流れに。大人になると、肌のたるみや緩みなどにより、頰の位置が下がったり、輪郭が下がって見えることが増えますが、前髪からサイドにかけてのふわっとした毛流れが、頰骨の位置や頬のライン、フェイスラインを上手にカバーしてくれます。
初出:OurAge 2024/8/21
ぺたんこ髪をレイヤーでボリュームアップ。軽やかな外ハネボブ
年齢を重ねるとともにハリやコシが失われ、根元が立ち上がりにくくなり、どことなく貧相に見えてしまうこともある大人の髪。その対策として取り入れたいのが、レイヤーです。段差のある毛束を入れ込むことで、空気感や動きが出やすくなり、ふわっと軽やかな印象に早変わり。シンプルなショートが、こなれ感とエレガントさを兼ね備えたスタイルにクラスアップします。【ヘアモデル/西原英理子さん】
【Side】
【Back】
ストレートアイロンで毛先を軽く内巻きに。レイヤーを入れた表面は、ふんわり感が出るようにやや強めに巻きます。顔まわりは外に流れるように巻いて。パーマをかけている場合は、中太(直径32mmくらい)のカールアイロンで、サイドを外ハネにするだけでOK。スタイリング剤は、ヘアバターを両手のひらで温めてから髪の中間〜毛先になじませ、手に余ったものを前髪の毛先に塗布。最後にコームで整え、衿あしの髪をつまみながら外ハネにします。
【POINT】
表面と顔まわりにたっぷりとレイヤーを施すと、軽く巻くだけで、ふわっとした動きが出ます。衿あしは外ハネにして、正面から見たときでもハネた毛先がわかるようにすると、バランスがよく今っぽい抜け感も演出できます。
初出:OurAge 2024/10/29
ふわっと丸くて若々しいショートボブ
もともと髪が細いのに加え、ハリ・コシの低下により全体的にボリュームが出にくくなった髪。華やかさがないだけでなく、髪が顔にぺたっと貼りついたように見えるため、顔が大きく見えてしまう一因にもなります。悩みを解消する効果的な方法は、レイヤーを入れ、重心を上げたひし形シルエットにすること。顔全体が引き上がった印象になるほか、髪に奥行きや立体感が出て、小顔に見える効果をもたらしてくれます。【ヘアモデル/服部美和さん】
【Side】
【Back】
洗髪後、または水をスプレーで吹きつけるなどして、頭皮と髪をしっかり濡らしたら、頭皮を手指の腹でこすりながら、ドライヤーを根元からあてて髪を乾かします。
こうすることで根元が立ち上がり、ボリューム感がアップ。
【POINT】
顔まわりのウエーブした髪から、キュッと締まって見える衿あしへの毛流れ。ここに段差を作ることで立体感を強調し、メリハリのあるひし形のシルエットに。カット+ホットパーマで、丸みのあるベースに整えておけば、簡単なスタイリングで再現することができます。
初出:OurAge 2024/11/5
自然なツヤと立体感が魅力的なボブヘア
自然なツヤと立体感が魅力的な、郡司さんのボブスタイル。もともとは「ツヤがなくなり、パサつきが目立つようになった」「髪が伸びてくると白髪が気になる」という悩みを持つ郡司さん。そんな郡司さんのような人にぴったりなのが、紹介するヘアカラー。
ブリーチした細かな毛束をたくさん作り、その上からヘアカラーを施すカラーテクニックです。また、40代、50代になると気になってくるのが、フェイスラインのたるみや緩み。大人に人気のボブスタイルですが、顔まわりの髪に動きをつけてフェイスラインの形を「ごまかして」カバーすることや、丸みを持たせて髪にボリュームを感じさせることも、エイジング対策として大事。【ヘアモデル/郡司美穂さん】
【Side】
【Back】
【POINT】
頭全体の表面に、ブリーチした毛束を細かく作り、その上からヘアカラーを重ねて、ハイライト部分を作ります。そのハイライトの色と、地毛にヘアカラーを重ねた部分の色がブレンドされ、ツヤと立体感を生み出しています。
【サロン情報】
kakimoto arms 二子玉川店《カキモトアームズ 二子玉川店》
東京都世田谷区玉川2-23ー1 二子玉川ライズ Dogwood Plaza 3F
☎︎03・6805・7674
初出:OurAge 2024/7/31
ゆるいパーマとシースルーバングで抜け感のあるボブヘア
動きの出にくい髪質で、短めに切った髪が伸びてきたところ。今気になるのは、分け目付近を中心に目立つ白髪。「昔は似合っていなくても流行を意識した髪型にしていました。今は小顔に見えることや自分に似合うことを重視しています」と桐山あゆこさん。 ハリのある髪質だから、柔らかく見えるカットを施してから、緩いパーマをかけておくと便利。顔まわりの動きとシースルーバングで、抜け感と“小顔見せ”をかなえます。【ヘアモデル/桐山あゆこさん】
【Side】
【Back】
初出:OurAge 2024/6/2