【ストレートアイロンをもっと上手に使いこなすには】慣れないうちは低温でスタイリングを

「ストレートアイロンは初めて」「久しぶりに使う」というエクラ世代のために、失敗しないコツをヘア&メイクアップアーティストの野口由佳さんがレクチャー。今回はカクッとした跡をつけないテクなどをピックアップ。

教えてくれたのは…
ヘア&メイクアップアーティスト 野口由佳さん
ヘア&メイクアップアーティスト 野口由佳さん
ファッション誌から、女優やタレントまで、幅広いオファーが絶えない人気アーティスト。抜け感のあるヘアづくりが得意で、トレンド服と相性のよい髪型になれると大評判。

Q.巻くときの毛量や気をつけるべきポイントは?

A.髪質によって1回にとる毛束の量を変えましょう

「巻くときは、必ず髪が乾いた状態で! 毛束は、少なければ熱で跡がつきやすく、量が多ければ跡がつきにくい。これはストレートアイロンでもコテでも一緒です。細毛さんなら一束を多めに、多毛さんなら一束を少なめにするなど、それぞれの髪質や毛量に合わせて毛束の量を調整しましょう」

Q.どうしても“カクッ”となってしまう

A.アイロンをはさむ瞬間に、毛束を曲げていませんか?

「ストレートアイロンではさんだ瞬間に力を入れ毛束を曲げると、カクッとした跡がついてしまいます。まずはまっすぐ毛束をはさむ意識を。特に前髪は、慣れないうちは約130℃の低温で巻くと跡がつきにくいですよ」

ストレートアイロンのNGな使い方

《NG》

毛束をはさむ瞬間に曲げて角をつくってしまうと“カクカク”巻きに。毛量の少ない前髪は特に失敗しやすいので、まずは低温で巻いてみるのも手。

失敗したらすぐにアイロンをはずす

失敗したらすぐにアイロンをはずし、毛束が熱いうちにくしでとき、毛束を伸ばす。冷えてしまうと跡が残るので、その場合は髪をぬらして修整を。

Q.ストレートアイロンを使うと髪が傷みそう……

A.130~160℃の低め温度でスタイリングを

「プロは200℃くらいで手早くセットしますが、セルフスタイリングだと高温なのでダメージが心配。ストレートアイロンに慣れるまでは、約130~160℃の低温でスタイリングに挑戦を。エクラの雑誌や動画を見ながら、ゆっくりアイロンをスライドさせても髪が傷みにくい温度です」

Q.どうしても失敗続き。うまくなるコツは?

A.電源の入っていない状態で“素振り”してみるのも◎

「ストレートアイロン成功のコツは、根元から毛先まで動かす手を止めないのが一番! ただ、慣れていないと途中で止まったり、放したり。そこで実際に巻く前にプロセスの動きを“素振り”してみてください。動きを体で覚えると、熱が入った状態でもスムーズに動かしやすくなります」

ニット¥29,700 /スローン
【ストレートアイロンをもっと上手に使いこなすには】
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撮影/横山翔平(t.cube) ヘア&メイク/野口由佳(ROI) スタイリスト/高橋美帆 モデル/牧野紗弥 取材・原文/松井美千代 ※エクラ2021年5月号掲載

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