赤の口紅に苦手意識のあるアラフィー世代も多いのでは? 「でも、実は大人が使うことで品が上がったり、若々しくなったり、おしゃれ度が断然増します」と千吉良さん。どんなシチュエーションも素敵に魅せる、この春の大人にマストな赤リップの選び方・使い方をお披露目!
大人カジュアルに華を効かせる「赤リップ」
例えば、仲のいい女友だちとカフェ・ランチ、軽やかにおしゃれしてサロンでヘアカット、気軽な仲間と週末ドライブ旅行……。カジュアルシーンをフレッシュアップする赤を一本。
幸せ感ある華をさりげなく
使ったのはこれ!
ジバンシイ
ローズ・パーフェクト303
青みのピュアレッドが軽やかに発色、大人をフレッシュにブラッシュアップ。自然に口もとになじむから、気軽に使える。¥4,200/パルファム ジバンシイ[LVMHフレグランスブランズ]
ポンとひと塗りで女らしくフレッシュUP「赤リップ」
「肌色も印象もパーンと明るくする効果が一番高いのが赤リップ」と千吉良さん。でも、悪目立ちしてしまうのではとなかなか気軽に使えないエクラ世代も少なくないよう。
「透けるような軽い質感なら、カジュアルでフレッシュな印象に使えます。コーラルなどあいまいな色を使うより、キリッとクリアな赤を一本持っているほうが大人の味方に」。
使ったのはこれ!
イヴ・サンローラン・ボーテ
ヴォリュプテ プランプインカラー6
柔らかな青みの赤がシアーに発色し、ヘルシーなツヤも持続。黒のハートにはペパーミント誘導体とメンソール誘導体配合。唇ぷっくりプランプ効果も。¥4,300
絶対大人に似合う「赤リップ」の選び方
✓軽やかに仕上がる透け感のあるもの
✓肌映えするクリアな赤の発色
✓ツヤはOK、強いパール感はNG
「赤リップ」の簡単プロセス
1.軽やかに仕上げたい大人の赤リップはつけすぎ厳禁。まずは、口紅を直塗りで、唇の下中央にだけぐりぐりと塗り込んだら、上下の唇を合わせて、唇全体に赤を広げる。
2.足りない部分を直塗りで塗り足す。上唇の山や輪郭は角をつけすぎず、なだらかなラインに仕上げるのがポイント。最後に中央にだけ重ね、立体感を演出すればできあがり。
温かみをアイホールに、まつ毛ぎわは赤と相性のいいカーキで軽く影を。カールレスのまつ毛と太眉も好相性。内側から上気したようなチークでヘルシー感も。
(上)クリーム ブラッシュBE351(4月16日発売)¥3,500/コスメデコルテ (下)キッカ フローレスグロウリッドテクスチャー アイシャドウ EX08(3月6日限定発売)¥5,500/カネボウ化粧品
ヘア&メイクアップアーティスト 千吉良恵子さん
ナチュラルからモードまで洗練された品のあるメイクに定評があり、メディアはもちろん、モデルや女優からも高く支持されている。近著の『毎日可愛くなれる『メイクのヒント』』(講談社)も好評。