マスクをする日のメイクで最も重要となる「眉」と「まつ毛」。そこで、決して濃いわけではないけれど、マスクを通した表情を豊かにいきいきと見せるメイクテクをヘア&メイクアップアーティスト・中野明海さんが伝授。今回は、生命力と清潔感のある眉を演出するメイクテクを大公開!
いきいき感を生む眉のつくり方
「眉の形はその人その人に合わせて自由でいいと思うのですが、マスク時は柔らかい印象の薄い色ですっきりしたフォルムに仕上げて。大人が太ブラシでぼわっと描くと全体の印象もぼんやりとして、いきいき感もダウン。細めのブラシを使ってフォルムのエッジを出し、適度なメリハリのある眉で生命力と清潔感を演出して」
使用アイテム
【1】「眉毛への絶妙なからみ具合で、使い勝手抜群」。
マスカラ ブラシ コーン ¥700/シュウ ウエムラ
【2】「滑ることなく描けて、美仕上がりを持続」。
クヮント バイ マリークヮント ブロウ ライン ¥3,800/マリークヮント コスメチックス
【3】「毛のない部分に最適」。
リキッド アイブロウ 01 ¥2,200/アディクション ビューティ
【4】「グレーみを含み、自然な陰影がつき立体的な顔だちに」。
コントゥアリング パウダーアイブロウ BR301 ¥4,500/コスメデコルテ
【5】「毛が固まらず、自然な眉印象に」。
デジャヴュ アイブロウカラー ナチュラルブラウン ¥880/イミュ
Process
1.眉頭をあけ、淡い色のパウダーではっきりと描き幸福感と生命力を
眉頭が詰まると険が出るので、眉頭は少しあけたところから描き、優しげで幸福感のある印象に。【4】右の淡いベージュで少しあけたところから眉頭を、【4】左の淡いブラウンで眉中から眉じりにかけ輪郭も含めしっかり描く。
2.スクリューブラシで毛についたパウダーを払いつつ毛流れも調整
アイブロウパウダーが毛についていると不自然な印象になるので、【1】のスクリューブラシを横にして眉頭から眉じりに向かってすっすっと軽くなぞるように粉を払う。毛流れも美しく整い、清潔感も生まれる。このひと手間が大切!
3.眉じりは淡いペンシルではっきりと描き、清潔感のあるフォルムに
毛が薄くなりがちな眉じりは、皮脂や汗に強いペンシルをチョイス。眉じりがぼわっとしていると顔が締まらないため、ほかの部分に合わせた淡い色のアイブロウペンシル【2】でこめかみに向け、すっと細くなる繊細なフォルムを描いて。
4.アイブロウマスカラで眉トーンを淡く均一に整える
眉じりの色みと眉毛のトーンをなじませるために、アイブロウマスカラを全体にオン。アイブロウマスカラ【5】が毛にボテッとつくと台なしなので、一度ティッシュでオフしてから、眉じり→眉頭、眉頭→眉じりの順に塗っていけばOK。