マスクをする日のメイクでもっとも重要となる「眉」と「まつ毛」をいきいきと見せるメイクテクを、ヘア&メイクアップアーティスト・中野明海さんがご紹介。今回は、愛嬌を演出するまつ毛のつくり方を教えてもらいました。
愛嬌を演出するまつ毛のつくり方
「まぶたがかぶりがちなエクラ世代は、ビューラーとホットアイラッシュカーラーを駆使して、まつ毛の根元からしっかり上向きまつ毛に。また、カール具合とマスカラをたっぷりつける場所によって、印象を変えられるので試してみてください」
Process
1.ビューラーをまつ毛の根元にはさみ、ぐっと立ち上げる
根元からまつ毛を立ち上げるには、ビューラーの力技が必要。まつ毛の根元をぐっとはさみ、手を上にひねり返すようにして、小刻みにはさみ上げていって。
「まつ毛によけいな負担をかけずに、カールがつくれます」。
アイラッシュカーラー N 213 ¥800/資生堂
2.マスカラをたっぷり塗りたい個所は、ブラシを縦塗り
ブラシを横にし、根元から毛先まで全体に塗り、ボリュームを出したい個所は、ブラシを縦にして一本ずつピンポイント塗りを。
目力がありつつも繊細な仕上がりに。
アイラッシュ マスカラ 01 ¥4,300/SUQQU
「泣いても落ちません。涙目の人にも」。
フォクシール コルセット 01 ¥1,800/ロレアル パリ
3.マスカラ後に熱を当てて、美カールを調節&固定
最後に、ホットアイラッシュカーラーを全体に当て、美カールを形状記憶。変なくせをとったり、カールが下がってきた部分をリタッチするのにも活躍。
「手のように小回りがきき、熱くなりすぎないのも◎」。
KOBAKO ホットアイラッシュカーラー ¥3,000/貝印
ビューラーとマスカラしだいで仕上がり印象自在
優しく見せたいなら全体に軽く
「ビューラーでカールしすぎず、軽く上げる程度がベスト。目頭から目じりまで全体をゆるやかなカーブを描くように上げたら、マスカラは軽く一度塗りで十分。目力は適度にありつつも、優しげな印象に」
華やかに見せたいなら中央を強調して
「まぶたがかぶってきている人やぱっちり華やかな印象に盛りたい人は、黒目上の中央のまつ毛を強調するのが一番効果的です! ビューラーもマスカラも、特に中央をしっかりと上げつつたっぷり塗って」
色っぽく見せるなら目じり強調
「いい女風のセクシーな目もとがお好みなら、目じりを強調するのがセオリー。全体をゆるくビューラーで上げたら、目じりだけもうひと上げ。マスカラも全体に塗ったあと、外側に向かって流すよう目じり側を重ね塗り」