「色や塗る範囲、場所を見極めて、相乗効果を生む」。これがメイクアップアーティスト・イガリシノブさん流の錯覚メイク。今回は頰が持ち上がって見えるチークテクを大公開。
フェイスラインのたるみに効く《形の錯覚メイク》
「光と影を効果的に使い分けたり、あえて色を塗らない場所をつくることで、顔の横幅や頰の位置、唇の形に錯覚を。たるみが気になるフェイスラインそのものに特別なテクニックを駆使しなくても、その錯覚のおかげでパーツが中心に寄って見えるので、結果的に顔の輪郭も引き上がって見えます」(イガリさん、以下同)
【形の錯覚メイクMAP】
チーディングで【頰の形を変える】
チーディング=チークでシェーディング。パープル系のチークで頰の高いポイントをつくり、オレンジチークでその下に影を。このさりげない影のおかげで、頰が持ち上がって見える。
肌なじみのいい発色のチークを、顔の中心に向かって頰を持ち上げるように、斜め上へ。
1.立体感と血色を同時に。ジルスチュアート ブルーム ミックスブラッシュ コンパクト 12(1/8発売)¥4,200/ジルスチュアート ビューティ
2.豊かな透け感。コンスピキュアス モノチークス 03 ¥5,800/アンプリチュード
3.気品のあるツヤ。パウダー ポップ フラワー ハイライター(ルナーポップ)¥4,000/クリニーク
《1》頰の高めの位置に血色感をプラス
1の真上の色以外をブラシで混ぜ、小鼻のやや斜め上の位置に、ブラシを引きずらずトントンとのせる。
《2》チーディングで頰を下から上へ引き上げ
1で入れたチークの外側のラインを斜め上へ向かって持ち上げるように、2のチークをスッスッと重ねる
《3》へこんだこめかみに指でハイライトを
3を指にとり、こめかみ&ほうれい線のつけ根にも斜め上に。顔がリフトアップし、すっきりした印象に。
【before】
【after】
顔幅を狭く見せて、キュッとタイトなすっきりフェイスに変身
エクラ 華組 宮原江里子さん