入れる場所や形、使う色を、メイクアップアーティスト・イガリシノブ流「錯覚メイク」で操作することで、のっぺり顔にメリハリを! まずは目もとにメリハリを宿すアイメイクテクニックをお披露目。
メリハリのないのっぺり顔に効く《色の錯覚メイク》
「メリハリのなさが気になっている人がブラウン系でメイクをまとめると、色のトーンに差がないのでよけいにフラットに見える&くすみも目立ちます。そもそも錯覚は、色をたくさん使うことで生まれるので、各パーツごとに効果的な色をかけ合わせ、立体感やボリュームを出して。実はくすみも、うまく活用すればメリハリを出すのに使えます」(イガリさん、以下同)
【色の錯覚メイクMAP】
【カーキ×ピンク】で目もとにメリハリを
もともとのまぶたのくすみは消さず、グレイッシュなピンク系のシャドウで目もとに奥行きを。眉はカーキで仕上げることで存在感が控えめになり、目もとのボリューム感がさらに引き立つ。
くすみピンクのシャドウ&目幅拡張ラインで、目もとの印象を強める。眉は直線を意識。
1.洗練された印象を引き立てるモーブブラウン系。シグニチャー カラー アイズ 01 ¥7,000(1/8発売)/SUQQU
2.適度な透け感を感じる、柔らかなブラック。ニュアンス アイライナー 01 ¥3,000(1/8発売)/SUQQU
3.眉をちょうどよく引き立てるカーキ色がアクセント。インディケイト アイブロウパウダー 04 ¥3,500/セルヴォーク
《1》上まぶたはくすみを生かす
1の右列2色を混ぜて、まぶた全体に軽くオン。素のまぶたのくすみと絶妙に交じり合い、深みが。
《2》下まぶた全体にピンクを
1の左下をブラシにとり、下まぶた全体に。涙袋にかかるかかからないかくらいまで広めにのせて。
《3》目じり長めのラインで目幅を拡張
2で目頭から、目じりを5mmはみ出したラインを。目の横幅が広がり、ぼやけた目もとが引き締まる。
《4》カーキ眉でシャープな存在感を
3の上2色を混ぜて眉を描く。特に、下側のラインをまっすぐ直線ぎみに整えるように描き足して。
【before】
【after】
自然な立体感と華やかな印象で上品な女らしさがにじみ出る
エクラ 華組 木原みどりさん