チークを入れると老けて見える、げっそり見える、間延びしてきた顔をチークでカバーしたいといった、チークにまつわるお悩みに、ヘア&メイクアップアーティスト・中野明海さんがお答え。大人の顔だちまで変えてしまうチークの実力を味方つけて。
Q.チークを入れると老けて見えます…
A.彩度が高い&パールやラメが強いのが原因かも
「若いころは比較的どんなチークでも似合いますが、シミやくすみなどの“ノイズ”が出てくるエクラ世代は、濃い色やパールが強いチークだとノイズを強調してしまう可能性大。ムラについたり、チークだけが顔の中できわだってしまうので、“色は青みピンク〜コーラルピンク”“パールやラメが控えめ”“ふんわり透け感のある色づき”の3つの条件を満たすものを見極めるのが大事です」
Q.チークを入れるとげっそり見えます
A.大きいブラシで広い範囲に入れてない?
「大人になると、こめかみ部分や頰骨などが凹んで影が出てくるもの。チークをその部分に入れてしまうと、さらにげっそり見えてしまうんです。大きめのブラシで広範囲に塗るのではなく、小さめブラシで影部分を避けるのが◎」
《NG》
大きいブラシでぐるぐると広範囲に塗ると、いらぬアラを目立たせてしまう要因に。こめかみや頰骨の凹みに塗らないように注意。
「小さめブラシだと失敗なし!」
顔の凹凸に自然に寄り添う。ペタッとつかず、ねらった個所にふわりとのせることができる心地よいタッチも魅力。
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携帯に便利なスライド式収納タイプ。外出時のリタッチにも最適。柔らかな質感。
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Q.顔が間延びしてきた気が…。チークでカバーできますか?
A.横長に入れると長さがカットできます!
「実は、チークを入れる範囲しだいで、顔の長さをカットして見せることもできるんです。年齢とともに顔が間延びしてきたという人は、チークをやや幅広かつ横長に入れるのがおすすめ。鼻やあごの長さが気になる人も、淡いチークを横にすっと入れてみて」