銀座6丁目に、ブルーが美しいひときわ目をひく建物が出現。そう、噂の「ティファニー 銀座」が7月11日にオープンしたのです! そのお祝いの催しと、プレビューに伺いました。
銀座駅の構内を歩くと、そこかしこにブルーのサイネージを見かけます。7月11日の「ティファニー 銀座」のオープンを告げるサインで、エリア全体が、すっかりティファニーブルーに染まった感。銀座の新しいランドマーク登場、ですね。
さて、そのオープンを前に、すぐ近くの歌舞伎座では素敵なお祝いの催しが開かれました。
美しいティファニー ブルーに輝く、夜の歌舞伎座。6月20日には「ティファニー 銀座 幕開けを祝う観劇会」という特別な貸切公演が行われました。この日は外観がティファニー ブルーにライトアップされて、見たことのない美しさ。
「六月大歌舞伎」は、八代目尾上菊五郎・六代目尾上菊之助の襲名披露公演という、いつにも増して華やかなものでしたが、さらにお祝いが重なるスペシャルな一夜となったのです。
史上初・提灯もティファニー ブルー! シオヤもお招きいただき、お祝いの場に出席させていただくことに。
ティファニーから贈呈された祝幕も拝見できました。鮮やかなティファニー ブルーのグラデーション、大輪の菊が富士山をかたどり、日の出がのぞく目が覚めるような美しい祝幕です。『菊富士曙』と題された原画は、日本画家の大河原典子氏の手によるものだとか。
襲名弁当もいただきました。実はシオヤ、歌舞伎座は2年ぶりだったのですが、この襲名披露公演に心から感激してしまい、興奮が冷めやらぬまま今に至ります。八代目尾上菊五郎丈はもちろんですが、11歳の新・菊之助くんがあまりに素晴らしくて「……すごいものを観てしまった!」と、1か月近く経った今でもドキドキ。長くなるのでこの辺でやめておきますが、本当にこれからが楽しみな若い才能に久々に出会った感じ。襲名という門出と、ティファニー 銀座の門出が重なる、素晴らしくお目出たい催しでした。
そしてとうとう迎えた7月、ティファニー 銀座のオープンです。
プレビューの日、伺ったのは夕方の時間帯でしたが、暮れゆく銀座の街並みに青く輝く様子が美しい……!
銀座6丁目の中央通り沿い、迷わず目指せる立地です。
この日はプレスや関係者の内覧の日だったのですが、すごい人出で盛り上がっていました。それもあり、拙い写真で恐縮ですが……。地下1階から地上4階までが店舗で、この上なく充実したラインナップです。インテリアデザインは、ピーター・マリノ氏が手がけたそう。
装飾も素晴らしく……ふと気づくと、アートピースがそこかしこに。そしてとてもさりげなく、素晴らしいハイジュエリーが展示されていたり。
1階から2階へ階段で上がろう……と歩を進めたところで、壁一面のデジタルパネルに圧倒されました! 草花がそよぎ、鳥がはばたいていきます。皇居の二の丸庭園の自然を再現しているのだそうですよ。
2階には、ジュエリーコレクションにウオッチギャラリーも。またその展示も芸術的で美しく……!
店内では100点のコンテンポラリーアート、さらに64点のティファニーのアーカイブ作品が見られるそうです。
ティファニーがニューヨークに最初のお店をオープンしたのが、1837年。日本上陸が1972年。その軌跡が感じられる貴重な史料のようなピースもそこかしこにあり、店内をくまなく眺めているだけで、あっという間に時間が過ぎていきます。
様々なパールの華やかさに見惚れつつ、ふと目線を外すと……。
壁や天井にも、よく見るとマザーオブパールが……! そこはかとなく和のテイストを感じるインテリアに上品な輝きが加わって。
4階はホームコレクションのフロア。思いがけないアイテムもあって、楽しいです。ここにくれば素敵なギフトが見つかりそう……! もちろん自分へのギフトにも。
そして4階にはこれからオープンする「ブルー ボックス カフェ」も。こちらは代々木上原「été」の庄司夏子シェフが監修と、既に話題です。8月8日オープンで、予約も始まっているそうですよ。
「まるで竜宮城みたいですね……!」とは、エクラ編集部の後輩が目をキラキラさせながら口にした言葉。そう、ここはティファニー ブルーに輝く、銀座の竜宮城なのかもしれません……! が、夢でも幻でもなく、銀座六丁目にティファニー 銀座は華やかにオープンしました。銀座にお越しの際は、ぜひ。
ティファニー 銀座
●住所:〒104-0061 東京都中央区銀座6-9-2
●営業時間:10:30-20:30 ※営業時間は変更になる場合があります