友達とのランチ、家族と過ごす休日、鑑賞シーンや夫とのひととき。大人の冬のおしゃれは、頑張りすぎず、それでいてトレンド感のある上品な装いが鍵。おしゃれが大好きなエクラ華組が選んだ、シーン別の冬スタイルをお届けします。
友達と会う日は、上品なトレンドスタイル
右:梁瀬理砂さん(エクラ 華組・医療系事務)
思いきった挑戦をほめてくれるみわこさんと近況報告(梁瀬理砂さん)
「華組さんにお会いするときは、いつもよりコーディネートで冒険できていると感じます。みなさんおしゃれなので少しゴージャスにしたり、色を取り入れるなどチャレンジ心をかきたてられますね。今日はカール ドノヒューのファージレがチャレンジアイテム」。
ヴァン クリーフ&アーぺルのアルハンブラのオニキスピアスとジャンヴィト ロッシのパンプスで、上品な淡色ワントーンをモダンに昇華。
左:岡部みわこさん(エクラ 華組・外資系企業会社員)
理砂さんとのティータイムは大ぶりなリングで手もとを飾って(岡部みわこさん)
カオスのジャケットに、ブラウスとパンツのセットアップはベイジのもの。「ふだんは色を抑えたビジネスライクな服装なので、華組さんにお会いする日は私らしいユニークなポイントを1カ所つくるように心がけています。今日は人さし指につけた大きな黒い石のリング。冬は肌映りのいいパールもよくつけていますね。今日はTASAKIのパールネックレスとピアスを」。
ノーブルな着こなしが岡部さんらしい。
宮原江里子さん (エクラ 華組・食卓スタイリスト)
30年来の女友だちと思い出のコートでなじみの店へ
マックスマーラのファーつきコートをウエストマークした着こなし。「20歳のときに知り合って、誕生日が近いことから毎年一緒にお祝いしている友人と、今年もレストランへ。“あのお店にはあのコートで行ったね”とおしゃれの話をするのも楽しくて。今日は思い出のコートにデミルクス ビームスのオフ白ワンピースを合わせて、スカーフとタイツ、ベルトでトレンドのボルドーを効かせました」。
綾部佳世さん (エクラ 華組・不動産業)
おしゃれで知的な友と会う日は気負わないデニムスタイルで
インスタグラムで知り合った友人とランチへ。「大人になって何十年来の友みたいに打ち解けられる友だちができて、うれしいですね。彼女はおしゃれな人だから、コンサバにまとめるより、ジャーナルスタンダード レサージュのツイードジャケットとダイアグラムのデニムに、ブルーのパンプスをスパイスに。暗い色が多くなる冬こそ、ブルーをキーカラーに明るい色のおしゃれを楽しみたいです」。
右:佐藤綾子さん(エクラ 華組・主婦)
トーンを合わせたニットスタイルで季世子さんとショッピングへ
ドゥーズィエム クラスのVネックニットとニットスカートに、スローのリバーシブルストールをさらり。「お互い華組の古株になりつつある(笑)季世子さんと会う日は、私らしいグレージュのワントーンコーディネートで。ダークブラウンの靴とバッグでグレージュの柔らかな色合いを引き締め、ゴールドのアクセサリーで華やかさをプラスしました」。ニュアンスカラーならではのハートウォーミングな素材の重なりが、佐藤さんのお人柄ともマッチして。
左:高田季世子さん(エクラ 華組・保育士)
おしゃれな綾子さんと会う日はラグジュアリーな小物使いで
「華組のかたはみんなおしゃれだから、お会いするときは自分なりのラグジュアリーを心がけています。綾子さんとのショッピングに選んだのは、リュクスなファーのスヌードとデルヴォーのバッグ。だからといって気心の知れた綾子さんだから決めすぎは禁物。エストネーションの圧縮ウールブルゾンとハイクのプリーツスカートで動きやすいフェミニンスタイルを意識しました」。揺れるスカートとリッチな小物使いのこなれたクラス感が、ショッピングにぴったり。
松ヶ崎由紀子さん (エクラ 華組・ 骨格パーソナルスタイリスト)
友人との新年会ランチはパンプスでのきれいめスタイル
友人3人との新年会は格式高いホテルでのランチ。「ホテルに敬意を払ったきれいめな着こなしを心がけます。イーバイエクラのグレーニットと、光を受けてシルバーに輝くプルミエ アロンディスモンのプリーツスカート。そこにドゥロワーのコートをはおって、ダークにまとめない冬スタイルに。もうひとつのこだわりは重く見える靴を避けること。今日はグレーのパンプスでフェミニンに仕上げました」。
水口宜子さん (エクラ 華組・ショールーム勤務)
目上の人とのホテルランチは辛口なジャケットスタイルで
髪が短くなったことで、憧れのハンサムアイテムや辛口スタイルにも挑戦しやすくなり、おしゃれの幅が広がったという水口さん。「選んだのはバビロンのツイードジャケットとエレンディークのレザーライクスカート。ほのかに透けるソージュのトップスを着ることで、マニッシュな中のさりげない女性らしさも意識しました。目上のかたやホテルに失礼にならないよう、着こなしにも立ち振る舞いにも気を配りたいですね」。
家族と過ごす日は、気負わないきちんと感
根村麻里さん(エクラ 華組・フリーランス助産師)
家族と過ごす大切な時間は柔和で華やかな白コーデで
家族全員、おいしいものが大好きだという根村さん。今日は旬の味を楽しみに割烹料理店へ。「娘から"何着ていく?" と聞かれ、色やテイストを合わせることも。今日はカシミヤのゆったりニットとパンツをどちらも白でそろえて、柔らかさの中にも華やかさを感じられる着こなしに」。ニットは、丸みを帯びてふっくらとしたシルエットもお気に入りのポイントだそう。
小林五月子さん(エクラ 華組・起業家、漢方アカデミー主宰)
南仏のホテルで迎える休日はマリンルックを意識して
年末年始を南仏のニースで過ごすという小林さん。「せっかくですから海辺の街に似合う着こなしがしたくて。ジョンスメドレーの白襟のネイビーニットとルル・ウィルビーのマリンパンツで、私なりのカジュアル感を意識。外出時はマックスマーラのコートをはおって。カジュアルとはいえ、上質な小物を選んで上品フェミニンにまとめるのが私流です」。
大岩三智子さん (エクラ 華組・医師)
“ホカンス”では、温度調節しやすくきちんと見えするジレが相棒
年2回、仲よし家族とホテルで過ごし、おこもり“ホカンス”を楽しむ大岩さん。「泡風呂ではしゃぐ子供たちを眺めながらいただくシャンパンは最高。子供と一緒でもおしゃれを楽しみたいので、服は何パターンか持参します。MM6のメルトン素材のロングジレは、きちんと感が出るので食事へ出かけるときにも大活躍。背中が大きくあいたデザインなので、背が低くても重く見えず、ヒップラインを隠してくれて安心です」。
山崎明子さん(エクラ 華組・会社役員)
当時を懐かしむ装いで学生時代の友人とゴルフへ
山崎さんがゴルフ部に所属していた大学時代は、紺ブレやエルメスのスカーフを主役にした“ハマトラ”が大流行。「当時の友人と久しぶりに会うので、ゴルフ場のドレスコードも考慮してラルフ ローレンの紺ブレを今風にアレンジしました。昔はタイトスカートを合わせましたが、今日はエジックのキルティングスカートとショートブーツに。エルメスのスカーフは結ばずにVゾーンにさりげなく」。
お出かけ・鑑賞に映える、きれいめスタイル
倉爪佐和さん(エクラ 華組・主婦)
私もアートの仲間入り。赤をまとってアートギャラリーへ
「アート鑑賞というと、日本では作品に干渉しないモノトーンの着こなしが多いですが、今日は発想を変えて赤のコートを。海外のギャラリーには、自身もアートに負けないくらいファッションを楽しんでいるかたがいます。私も1枚仕立てのイタリア製コートを主役に、中は白黒でまとめてタイツとリップで赤をリフレイン」。注目を集める赤だからこそ、背すじが伸びるとか。
法村麻起子さん (エクラ 華組・バレエダンサー)
素材感とフォルムで魅せるトップスでバレエ鑑賞へ
舞台鑑賞にはシックなモノトーンスタイルで。「ロビーで知人にお会いすることもあるので、派手すぎず品のよい着こなしを心がけます。今日のメインは、立体的な袖とペプラムシルエットのトップス。ベルベットの特別感を引き立たせるため、パンツはセオリーのシンプルなものを。TASAKIのパールジュエリーで、場にふさわしい華やぎもプラスしました」。足もとにはトレンドのレオパード柄を。
山口理江さん (エクラ 華組・シンガーソングトランぺッター、NPO 法人代表)
お気に入りワンピースに小物で華やかさ30%増し
「コンサートホールのレセプションへは、エストネーションのジャージーワンピースにアトリエエヌズのボアコートで。小物で華を添えることが今日のおしゃれの決め手。ベージュコーデにゴールドの小物やイエローのスカーフをプラスして、華やぎを演出しました」。ふわもこの素材感にゴールドと黄色のさし色で、親しみと品のある装いに。
夫とふたりで、さりげないおしゃれ
根本有加里さん (エクラ 華組・パーソナルスタイリスト)
夫とのホテルランチは決めすぎないきれい系で
「夫がスポーツテイストのカジュアル派なので、一緒に外出するときはチグハグにならないよう私も決めすぎないきれいめを意識します。GUのブラウスとナエのメルトンジレ、アナイのパンツでまろやかなワントーンに」。ジレを合わせることで、レース風の袖口のデザインもきわだたせて。顔映りのいいマニプリのスカーフやトレンドカラーの靴とバッグをポイントに、好感度大の品のよいスタイルが完成。
梅澤千佳子さん (エクラ 華組・テレビ局勤務)
結婚記念日のディナーはきちんと感と華やかさを
毎年、結婚記念日はディナーへ。「カジュアルな夫もこの日はジャケットを着用するので、私はパンツとセットアップで購入したジョゼフのテーラードジャケットを。トップスがシャープなので、ボトムはジェイドットのチュールスカートを選んでホテルディナーにふさわしい華やかさを意識」。ハリーウィンストンのネックレスやリング、フレッドの時計とラグジュアリーな装飾品が記念日を盛り上げて。
細谷奈弓さん(エクラ 華組・会社代表、うつわコンサルタント®)
アウターでカジュアル感を取り入れて夫と銀座へ
ご主人とお寿司を食べに銀座へ。「堅苦しいおしゃれが苦手な夫に合わせ、ウールリッチのインナーダウンつきアウターでカジュアル要素を取り入れました。カウンター席が定位置なので、腰かけやすいパンツスタイルで」。アウターを預けるとジョン スメドレーのニットとオーヴィルのワイドパンツのワントーンコーデに。ハートのベルトバックルがチャーミングなアクセント。