パリ・ミラノマダムは、上品な色使い、旬なシルエット、そしてカジュアルとエレガンスの絶妙なバランスで、デニムをエレガントにはきこなしている。
上品な色使いで魅せる大人のスタイル
アルバーヌ(テレビ番組制作)/パリマダム
ZARAのチェック柄ジャケットとモヘアカーディガン、Massimo Duttiのフレアデニムにセルジオ・ロッシのブーツ、クロエのバッグまで、グレー系で統一。襟もとのあきや袖口のロールアップのバランスも絶妙な大人のデニムコーデ、参考にしたい!
クラウディア(不動産関係)/ミラノマダム
ジャズミュージシャンのマイルス・デイヴィスからとった愛犬マイルスくんとお散歩中のマダム。カシミヤニットとマックスマーラのジャケットが、デニムスタイルを品よく。使い勝手のよいバッグは上質素材で手作りされた一点もの。サングラスはディオール。
レベッカ(スタイリスト)/ミラノマダム
ノンシャランに腰ばきしたZARAのデニムには、ケープ風ニットとテンガロンハットで上半身にボリュームを。ボッテガ・ヴェネタのザ・チェーン ポーチとバレンシアガのベロアパンプスは、ピンク・パープル系でエレガントに仕上げて。
今どきシルエットでスタイルアップ!
フランシエル(モデル)/パリマダム
フレアデニムをエレガントに着こなした彼女。モヘアニットとスカーフ、デニムはMADEMOISELLE Dで靴はMassimo Dutti、バッグはSézane。’70年代を彷彿するデニムも、フェミニンな素材感のアイテムを組み合わせることでひと味違う上級コーデに仕上げて。
レイラ(栄養士)/ミラノマダム
ライトブルーデニムにバターイエローニット、グレーバッグと、さわやかな配色にゴールドのブーツでエッジを効かせて。「ライダースとジーンズとチェーンネックレスはゴールデングースで買いました」。ラブブのマスコットがかわいいアクセントに。
カジュアル×エレガンスのちょうどいいバランス
フリードリケ(APOFデザイナー)/パリマダム
パイピングの効いたショートコート、襟もとにのぞくリバティプリントのブラウス、トートバッグは「私がデザインしたAPOFのアイテムなんです」というフリードリケ。ライトブルーのワイドなカットオフデニムでカジュアルダウン。
シリーヌ(ディオール勤務)/パリマダム
パッチワークが印象的なデニムはディオール。足首が見える丈にはレザーのアンクルブーツを合わせて。ポインテッドトゥを選べば、さらにスタイリッシュに決まる。シャネルのバッグは高めの位置で斜めがけすることで、スタイルアップ効果が。シンプルでありながら、個性的なアイテムとバランスで差をつけたワザありコーデが光る。
撮影/Mari Shimmura 取材・原文/Atsuko Tanaka ※エクラ2026年2・3月合併号掲載