かっちり見えがちなジャケットも、今年の春は“ゆるく着る”のが大人の正解。おしゃれな海外マダムは、オーバーサイズのシルエットやワイドパンツを合わせた抜け感のある着こなしが主流に。体型を選ばず、きれいめにもカジュアルにも使えるから50代が無理なく今っぽく見える春ジャケットコーデ。
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堅苦しすぎない、上級シックなモノトーン
リラックス感のある白パンツに、コンサバなワードローブを合わせて。今っぽいオーバーサイズのシルエットが上級者の装いに格上げ。ジャケットの腕まくり、デコルテ、ちらりと覗かせたお腹の程よい肌みせが軽快感をアシストする。
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スタイルアップと洗練を兼ね備えたマリンコーデ
ブルーデニムと好相性なマリンスタイルを品よく仕上げた彼女。ワイドレッグとコンパクトにまとめた上半身とのボリュームの対比、腰位置を高く見せるバランスでメリハリがつき、都会的な雰囲気を演出する。手をかけた髪型も、清潔感のポイントに。
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着映え力抜群なジャケットでさらりとクラスアップ
ジャケット&デニムの大人に心地いいスタイル。白Tシャツとストレートデニムのシンプルなワンツーコーデが、フリンジをあしらったツイードジャケットを羽織っただけで印象が激変!黒をリピートした小物が、装いをぐっと引き締める。
ZARAのチェック柄ジャケットとモヘアカーディガン、Massimo Duttiのフレアデニムにセルジオ・ロッシのブーツ、クロエのバッグまで、グレー系で統一。襟もとのあきや袖口のロールアップのバランスも絶妙な大人のデニムコーデ、参考にしたい!
「メンズ系のアイテムを基調にしたパンツルックが定番」というキム。グレンチェックのジャケットはマックスマーラ、ARKETの白のインナーにワイドパンツはCOS、スニーカーはサロモンで決めて。アクネ ストゥディオズのバッグをラフに斜めがけしたモノトーンのハンサムスタイルが、愛犬のミニチュアダックスフンドともリンクコーデに!?
愛犬とショッピング中のマダムをキャッチ!
「トレンドは小物で取り入れる」と話す彼女が履いていたのは、アディダスの新作スニーカー「ガゼル」。モヘアとスエード素材を使った個性的な一足は、まじめなだけじゃつまらない、遊び心あふれる大人にぴったり。
プラダのジャケットとミュウミュウのバッグは、どちらも旬のスエードで揃えて。パンツはLA生まれのAGOLDEのもので、美脚になれると大人世代に人気なのだそう。
ヴィンテージライクなウォッシュ加工のブラックデニムを素敵に履きこなしていたモニー。デニムは細身のフレアを選ぶことでシャープな印象に。そこにグレンチェックのジャケットをはおりトラッドなムードでまとめることで、ボトムがカジュアルな”外し”として効いています。
インナーの白いニットは袖口をまくり、配色のバランスを取っているところも見事です。エルメスのバーキンは、愛用することで出てくるくたっとこなれた佇まいに憧れます...!