今季の気になる足もとトレンドはずばり、“甲が深い靴”。足をしっかり包み込んでくれるから歩きやすいのに、おしゃれっぽさも同時に手に入るのが大人にはうれしいポイント。今までの“おじ靴”とは一線を画した「マニッシュ系甲深シューズ」と、パンプス派の足もとを一気に若々しく見せる「フェミニン系甲深シューズ」。各ブランドの新作から注目の一足とオンもオフも楽しめるコーデをご紹介します。
<目次>
-フェミニン系-
-マニッシュ系-
-パンプス派の足もとを一気に若々しく《フェミニン系》甲深シューズ-
モードっぽさとエレガンスのちょうどいいバランスが楽しめる
ヒールのあるパンプスは、どうしてもコンサバな印象になりがち。さらに、少し前に人気だった足の指のつけ根が見えるくらいの甲浅パンプスは、今履くと“ひと昔前の人”感が出てしまうもの。そんな悩み多きフェミニン派こそ、甲のデザインに注目して。パンプスもミュールも、甲深を選ぶだけで即“今の人”になれるはず!
【1】ボッテガ・ヴェネタのパンプス
優雅なシルエットを描き甲に添う、アッパーの長めのタンが特徴的なパンプスは、今季のトレンド感満載! このうえなくソフトで光沢が美しい極薄ナッパレザー素材だから、足をソフトに包み込んでくれる。ゴムのバックラインでフィット感も抜群、ヒール高めでも安定感のある履き心地がうれしい。
靴(H9)¥98,000/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ)
優しいホワイトドレスの足もとには甲深パンプスでほどよいモード感を!
ベージュパテントのツヤと個性的なアッパーデザインが、フェミニンなドレスの足もとに、モダンなアクセントをプラス。プレーンなパンプスではもの足りない、とはいえ、スニーカーではカジュアルすぎる、そんなときにチョイスしたい旬な雰囲気No.1の一足。
靴(H9)¥98,000・イヤリング¥68,000・バッグ¥385,000/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ) ドレス¥140,000/ブラミンク
【2】マルニのバックベルトシューズ
ほんのりと丸みを帯びたスクエアトゥから続く、ほどよく深めの甲のデザイン。さらに太いバックベルトへとつながるモードなシルエットが印象的。素足で履いても足への当たりが優しいソフトナッパレザー素材だから、春夏に活躍確実。
靴(H6)¥89,000/マルニ 表参道(マルニ)
ナチュラルベージュの全身に優しく映える白の甲深シューズ
深めのアッパーと、存在感ある太いチャンキーヒールのバランスがおしゃれなバックベルトシューズは、パンプス派も取り入れやすい一足。ホワイトからのぞく内側のカラーもナチュラルな美しさ。
靴(H6)¥89,000・バッグ¥245,000/マルニ 表参道(マルニ) シャツ¥28,000・スカート¥45,000/アングローバル(イレーヴ) ピアス¥29,000・ブレスレット¥67,000/ステディ スタディ(トムウッド)
【3】クレジュリーのミュール
初夏らしい美しいピンク色で、履くだけで気分が上がるミュール。優しく甲をホールドしてくれるしなやかなラムスキンの肌ざわりはうっとりするほど快適。
靴(H1.5)¥49,000/ヒラオインク(クレジュリー)
【4】ジミー チュウのサンダル
ナッパレザーのパネルと極薄のハニカムネットの組み合わせが甲を包むデザインがモダンなエレガンスを体現。アルチザンムードを漂わせるステッチ使いも印象的。
靴(H9)¥82,000/ジミー チュウ
【5】ロジェ ヴィヴィエのラウンジミュール
靴(H0.5)¥153,000/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン(ロジェ ヴィヴィエ)
【6】ザ・ロウのパンプス
心地よくフィットするセミシアーなナイロンメッシュ素材のパンプス。女らしいポインテッドトゥと、クリアなプレキシガラス製のキトゥンヒールが魅力的。
靴(H6.5)¥127,000/ザ・ロウ・ジャパン(ザ・ロウ)
【7】セルジオ ロッシのミュール
シアーな素材からほんのり肌が透け、アッパーとヒールにはスタッズが。ヒール高めでも甲をホールドしてくれるから安定感あり。
靴(H9)¥91,000/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)
【8】スペルタのバレエシューズ
バレエシューズも、今季は甲深めが早くも圧倒的人気。丸みを帯びたスクエアトゥとレオパード柄で、ほどよく大人顔に。★靴(H1)¥25,000/エクラプレミアム通販(スペルタ)
【9】プロエンザ スクーラーのミュール
毎シーズン、トレンドをリードするシューズコレクションで注目されているプロエンザ スクーラーの、今季注目のクリーンな印象のミュール。女らしさを十二分に漂わせつつも深い甲と小さなヒールに今っぽさ全開。
靴(H2)¥69,000/カオス新宿(プロエンザ スクーラー)
フェミニン系甲深シューズで、オン⇔オフ履き回し!
【ON time】ミュールでも甲深だから、パンツに合わせてもほどよく知的
オンタイムのパンツスタイルに控えめな今っぽさをプラスしてくれる甲深ミュール。クールなポインテッドトゥでスタイリッシュな足もとを演出。
靴/上と同じ ブラウス¥37,000/ウィム ガゼット 青山店(ウィム ガゼット) パンツ¥38,000/ロンハーマン ピアス¥21,000/フラッパーズ(シンパシー オブ ソウル スタイル) ブレスレット¥48,000/アパルトモン 神戸店(ジジ) 手に持ったストール¥42,000/アイネックス(アソース メレ) バッグ¥124,000/ジミー チュウ
【OFF time】リラックスワンピースをほっこりさせすぎずクラスアップ!
暑い季節には、一枚で様になるワンピース、特に休日はナチュラルテイストのものが多く登場するはず。ちょっとしたお出かけに大人っぽく着こなしたいなら、足もとにクリーンなホワイトの甲深ミュールを合わせてみたい。懸念の“ほっこりしすぎ”を上手にカバーしてくれるはず。
靴/上と同じ ワンピース¥43,000/ebure ピアス¥15,000・バングル¥39,000/プリュイ トウキョウ(プリュイ) バッグ¥249,000/クリスチャン ルブタン ジャパン(クリスチャン ルブタン)
-今までの“おじ靴”とは一線を画す《マニッシュ系》甲深シューズ-
色で、素材で、デザインで。今、“ちょい辛”が一番おしゃれ
ローファーやレースアップシューズなどのマニッシュ靴は、そもそも甲が深めだが、今季はよりロングノーズのものが続々登場。同じローファーでも、これまでのものと比べると明らかに甲が深めのほうが旬の印象に。カラーや素材、デザインにひとひねりある辛めニュアンスを取り入れてぐっと存在感のある足もとを演出したい。
【1】サンローランのパテントシューズ
つややかなブラックパテントのかっこよさを満喫できるレースアップシューズは、ダンスシューズにインスパイアされて誕生したもの。ソリッドなラインが特徴的で、ソフトなスクエアトゥや、かかとからヒールへの優雅なラインに上質感がたっぷりと漂う。
レースアップシューズ(H1.5)¥75,000(参考価格)/サンローラン クライアントサービス(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ)
オンオフどんな装いにも“ただ者ではない”印象をくれる一足
美しいラインとパテントのツヤが、マニッシュさの中に極上の女っぽさも漂わせる。そんなギャップが魅力的な靴だから、スカートにもデニムにも合わせやすく、さまざまなオケージョンで活躍してくれる。
靴(H1.5)¥75,000(参考価格)・バッグ¥192,000/サンローラン クライアントサービス(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ) シャツ¥59,000・パンツ¥79,000/マディソンブルー ピアス 各¥74,000/シハラ ラボ(シハラ)
【2】セリーヌのバブーシュ
先のとがったシャープなポインテッドトゥと、甲をすべて覆う深いアッパーのバランスが特徴的な「ジャクノ」ラインの新型 バブーシュ。素材は非常にソフトなカーフスキン素材100%で、インソールには柔らかなキッドスキン(山羊革)を使用。その極上の履き心地は、毎日履きたくなるほど。
靴(H0.5)¥76,000(予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
さりげなくメンズライクなエッセンスをくれるバックレスバブーシュ
シャツワンピースの足もとを、スニーカーから黒バブーシュに替えるだけで、ぐっと旬の女性像に。
靴(H0.5)¥76,000・バッグ¥115,000(ともに予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン) シャツワンピース¥62,000/ebure デニム¥13,000/ゲストリスト(ヘルシーデニム) ピアス¥35,000・ブレスレット¥48,000/ステディ スタディ(トムウッド)
【3】J&M デヴィッドソンのローファー
ベルトのディテールと、足の甲に添う深めのタンが特徴的なローファー。スタイルを選ばず活躍し、ソックスとの相性も抜群。
靴(H1.5)¥43,000/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン)
【4】クレジュリーのマニッシュサンダル
メタリックシルバーにホワイトの厚底ソールが映え、ぐっと深めのアッパーにはキルト飾りもついた個性派のマニッシュサンダル。靴(H5.5)¥73,000/ヒラオインク(クレジュリー)
【5】ユール イーのローファーミュール
韓国人デザイナーが手がける個性派シューズブランドのローファーミュール。3色のバランスが絶妙な、細長いノーズがスタイリッシュ!
靴(H3)¥57,000/ヴィア バス ストップ ミュージアム(ユール イー)
【6】トッズのレザーローファー
伝統的な製法によるステッチワークがデザインのアクセントになった、潔くミニマルなアッパーデザイン。かかとのラバーぺブル(ゴム突起)がトッズらしい。
靴(H0.5)¥93,000/トッズ・ジャパン(トッズ)
【7】ハイクのサボタイプシューズ
存在感あるパイソン型押しのサボタイプシューズはフィット感のよさに感動! 甲を覆いサイドへつながるアッパーのシルエットが横から見たときに、よりいっそうのモード感を演出。
靴(H9)¥75,000/ボウルズ(ハイク)
【8】3.1 フィリップ リムのポインテッドトゥ靴
編みのディテールで、ミニマルなスムースレザーをモダンな印象に仕上げた、キャメルカラーのポインテッドトゥ靴。
靴(H1.5)¥58,000/3.1 フィリップ リム ジャパン(3.1 フィリップ リム)
【9】トッズのローファー
トッズのシグニチャーモチーフである「ダブルT」をイントレチャートで表現した新作ローファーは、レザーの上質感を全面に生かしたデザインが特徴。どんなボトムにも相性のいいアーモンドトゥもとても上品!
靴(H0.5)¥83,000/トッズ・ジャパン(トッズ)
マニッシュ系甲深シューズで、オン⇔オフ履き回し!
【ON time】ワンピースにもバランスがいい、ほんの少し長めのノーズ
レザーの上質感と品格あるイントレチャートのモチーフは、オンタイムにも最適。ローファーでも長めのアッパーデザインだから、ジャケット+ワンピースの足もとに、トラッドに寄りすぎないちょうどいいモード感をプラス。
靴/上と同じ ジャケット¥59,000/ebure ワンピース¥89,000/エイトン青山(エイトン) サングラス¥32,000/アイヴァン PR(アイヴァン) ピアス¥10,000・バングル¥29,000/UTS PR(ノース ワークス) バッグ¥549,000/モワナ 伊勢丹新宿ブティック(モワナ)
【OFF time】カジュアルにモードっぽさをプラスしてくれる甲深ローファー
オフタイムのカジュアルスタイルにも、大人ならほどよいクラス感を漂わせたいもの。そんなときに最適なローファーも、深めアッパーを選べば、“今の人”の印象に。
靴/上と同じ ジレ¥59,000/ebure Tシャツ¥12,000/エイトン青山(エイトン) パンツ¥49,000/アマン(アンスクリア) ピアス¥20,000/ココシュニックブレスレット¥9,000/ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店(ヨキ) バッグ¥335,000/ヴァレクストラ・ジャパン(ヴァレクストラ)
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