いつもおしゃれなスタイリスト・エディターの大草直子さんとエディターの松井陽子さん。ふたりの旅スタイルへのこだわりを徹底リサーチ! テーマは「女友だちとアートをたずねる旅」。どんなスタイルを選ぶの?
〈大草さん〉ブルゾン・スカート/アッパーハイツ バッグ/ゴヤール 靴/エムエムシックス・メゾンマルジェラ
〈松井さん〉コート/マディソンブルー ニット・パンツ/バイネイヴ ポシェット・トロリー/ルイ・ヴィトン 靴/メゾン マルジェラ
個性がきわだちながら、どこか調和する装い
女友だちとアートをたずねる旅
大学の同級生で、仕事でもプライベートでも大の仲よしであるおふたり。お互いの子供もだいぶ大きくなり、女同士の旅をまた楽しみたいと思っているところだそう。そんなおふたりが旅の往復に選んだのは、デザインのタイプがまったく異なるセットアップ。
「美術館に立ち寄ったり、ホテルにチェックインしたりするときの装いなので、きちんと感がありつつ気張りすぎないナイロンのブルゾンとスカートのセットアップを選びました。旅スタイルを考えるとき、私は常に行き先の景色になじむ、ということを大切にしています。景色は人がつくるので、自然とその一部になれるような装いを心がけますね」(大草さん)。
対する松井さんが重視するのは、旅での快適さ。
「旅を純粋に楽しみたいから、ストレスフリーな着心地のものがいい! ニットのセットアップは合わせに悩まないから、旅支度がぐっと簡単に。だらしなく見えないので、シルエットは最旬バランスのものを選ぶのがこだわりです」(松井さん)。