【大人がザ・ロウに行きつく理由】バッグに込められたザ・ロウの美学とは?

シンプルなのに、比類なき洗練されたたたずまい。なにげなく見ているだけではわからない、ザ・ロウのものづくりの美学をキーワードで紹介。

細部への追求

バッグ

デザイナーであるオルセン姉妹が自ら「自分たちは完璧主義者だ」と明言するとおり、ザ・ロウのアイテムには細部への探求心が宿る。例えば、人気のパークトート。一見装飾のないシンプルなデザインだけれど、間口の縁は表面にステッチを出さない高度な職人技で仕上げられていて、そんな微に入り細を穿つこだわりのひとつひとつが「ミニマルなのに何だか素敵」をつくり上げている。

バッグ「SMALL N/S PARK TOTE」(22×13.3×12.7)¥218,900/ザ・ロウ・ジャパン(ザ・ロウ)

個性あるサイズ感

バッグ2

’22年秋に誕生し、NEXTマルゴーといわれる新アイコンバッグ「ソフィア」。並べてみると、微妙な大きさの差でサイズ展開しているのがよくわかる。それでいて、持ったときにはそれぞれのサイズで意外なほど印象が変わり、“その人らしいサイズ”というものがある。そんなふうに、決して物が主役になるのではなく、使う人の個性やテイストに寄り添ってさりげなく引き立ててくれる、そんな相棒的存在。

バッグ(右から)「SOFIA 11.75」(20.5×29.5×11.5)¥658,900・「SOFIA 10」(18×25×11)¥614,900・「SOFIA 8.75」(15.5×21.6×9)¥548,900/ザ・ロウ・ジャパン(ザ・ロウ)
〈about THE ROW〉
メアリー=ケイト・オルセンとアシュリー・オルセンが2006年に設立。ブランド名は、テイラーの聖地として知られるロンドンの「サヴィル・ロウ」に敬意を表して名づけられた。“完璧なTシャツを作る”というプロジェクトから始まったが、またたく間に人気となりフルコレクションを展開。今や世界中が注目するラグジュアリーブランドへと進化中。

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富岡佳子さんが着こなす「センスのいい名品14選」夏の着こなしを格上げ!
撮影/長山一樹(S-14) 取材・原文/東原妙子 撮影協力/EASE バックグラウンズファクトリー ※エクラ2023年7,8月合併号掲載

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