ノンシャランな着こなしの中に、自身のスタイルを物語るようなアクセサリーやジュエリー使いを取り入れるのが上手なパリマダムたち。スタイルを自分らしくブラッシュアップする小物使いの秘密に迫ります。
カルロッタさん(セールスマネージャー)
シックなウールジャケット&パンツのセットアップスタイルが街で目を引いたカルロッタさん。パリマダムらしいこなれ感のあるマスキュリンスタイルに程よいエレガンスをミックスするのは、スカーフとジュエリーの小物使い。首もとにさりげなく巻いたブルーのスカーフはエルメス、ネックレスとブローチはヴィンテージ。ゴールドのブローチで胸もとに存在感を出しつつ、ちりばめたジュエリーたちをゴールドで揃えることでさりげなく統一感を持たせるテクニックもさすが。
手もとにインパクトを与えるスネークリングはオーレリービダーマン。上品な着こなしとのコントラストを際立たせ、スタイルをモードに格上げしてくれる。
レベッカさん(フォトグラファーエージェントオーナー)
ミリタリーテイストのスタイリッシュな着こなしの手もとは、よく見るとジュエリーの重ね付けに遊び心が。シルバーとゴールド、色石とダイヤなど様々な素材をミックスして作り上げたボリューム感に注目。Jaques marie mageのグリーンのフレームのサングラスとウェアのカーキをリンクさせて色を絞りこむことで、着こなしの洗練度もアップ。
左手の時計はロレックス、オニキスのピンキーリングはScosha、右手のメダルチャームのブレスレットはFiolina。そのほかヴィンテージのリングを組み合わせて、自分らしい個性を手もとで表現。カーキとグレーでまとめた全身の着こなしと対照的にジュエリーには遊びをふんだんに。
ヴァレリアさん(スタイリスト)
赤、ピンク、オレンジといった暖色系の色使いをポイントにしたおしゃれ上級者の着こなし。Ba&shの星柄のスカーフをラフに巻くことで、ピンクの千鳥格子のコートと絶妙にマッチ。キーカラーをグラデーション使いで取り入れることで、色や柄の遊びをシックにまとめることができる、という好例。
胸もとのホーンモチーフのネックレスもピンク。ヴィンテージのネックレスをレイヤードすることで、スカーフをはずしても首回りのおしゃれはぬかりなく。