本誌副編S川が、アラフィーのおしゃれを熟知しているエクラ関係者にぐいぐい(?)迫って、素敵な着こなしを勝手に分析します!
こんにちは。副編S川です。
さあ、夏の大定番アイテム「Tシャツ」が今回のお題です。おしゃれな三尋木さんはどのように料理するのでしょうか?
1. Tシャツ選びの本気度に感服!チェックポイントは4つ
誰もが持っていて、頼りにするアイテムといえばTシャツです。すでにかなり暑くなっている今、さっそく着ている方も多いのでは。
ただ、このごろTシャツが似合わなくなってきた……という読者の声もよく聞かれます。飾り気のないシンプルな形のため間延びして見える、Tシャツ自体に元気なイメージがあるので年を重ねた自分にフィットしない気がする、そして何より、体のラインが露わになって気になる……などなど。同世代の私も共感します!
そう、「本当に似合うTシャツ」に出会うのって、かなり難しいこと。
今年、おしゃれのプロである三尋木さんが選んだのは、イレーヴのダークブラウンTシャツ。
決めたポイントは4つあるそうで、
・赤みを抑えたビターなブラウン
・程よくゆったりの身頃&二の腕をカバーする長めの半袖
・ネックや袖口のきれいめな始末
・ネックが詰まっていること(微妙にネックが開いていると、顔が間延びするというか、老けて見えるので、Tシャツはネックの詰まり具合をシビアにチェックします)
「この4点、大人向けでまさに理想でした!」とのこと。
色が似合うか。ちょうどいいシルエットで、気になるところをカバーしてくれるか。仕立てがよいか。顔とのバランスがとれているか。
私たちもこの選択基準、参考にしたいですね!
2. ブラウン×カーキ。アースカラーの掛け合わせで洗練度アップ
こんな色合わせの人が街にいたら、かっこよすぎて目立ちます! Tシャツがプレーンだからこそ引き立つ、スカートの華やかな存在感もポイント。
「春の初めに、このオブリオのカーキのスカートを購入しており、これには絶対ブラウンのTシャツを合わせたい……と先にイメージしていて、いろいろ物色していたのですが、ついに理想の色、シルエットをイレーヴで発見!
スカート自体はだいぶ甘めでフェミニンなデザインですが、
カーキ×ブラウンの色合わせの効果で、ドライな洒落感が出せるかな、と」。
「バッグは、ラフ感を出したかったのでサードマガジンのナイロンのロゴトートに。
カーキベージュの色味が洒落てるのと、ロゴがいいアクセントとなり、夏のワンツーコーデにメリハリが出ます」。
「サンダルはエルメスのオラン。20年くらい前から愛用! エルメスの『ゴールド』の色味、大好きなんです。だいぶくたびれていますが、経年変化もいい味わいになってるなぁーと。
まったく履かない年もあったり、こればっかり履く年があったり……。
こうして長いお付き合いができるのが名品のよさだなと思います」。
3. Tシャツにはジュエリーを「盛る」ぐらいがちょうどいい
ダークブラウンと相性のよい、ゴールドのジュエリーを重ねて。
「Tシャツのときは、ついついジュエリーを盛りめにしてしまいます。太めチェーンのゴールドネックレスはローラ ロンバルディで、今季、コラボでつくっていただいたもの。細いロングネックレスは、10年以上前のアガットです」。
Tシャツ姿に年齢相応の品格と華やぎを足すのに、ジュエリーは欠かせません。こちらの三尋木さんのように、長め、短め、太め、細めのものを上手にミックスすると、歯切れの良さが加わりますね。
鋭い選択眼を生かしてTシャツを決め、合わせる服やジュエリーで盛り上げる。その総合力の高さに、今回も唸らされました! 次回の三尋木さん企画をお楽しみに。
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