モデル・富岡佳子さんによる連載「おしゃれの冒険の旅」。27回目はバーバリーの新作トレンチコートを紹介。かっこいい女性像を目ざすならいつもよりワンサイズ大きめをセレクト。
温故知新なトレンチコート
取りはずし可能なジャカード織のバーバリーチェックの襟がついた、ヘリテージスタイルからインスパイアされた新作コート。
トレンチコート¥418,000/バーバリー・ジャパン(バーバリー) ニット¥247,500・スカート¥247,500・ピアス¥74,800・靴¥151,800 /ジルサンダージャパン(ジル サンダー バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー)
ファッションのカジュアル化が進み、ここ数年はスニーカー&パンツのラフなスタイルばかり。その反動か、今秋は久しぶりに王道のコンサバスタイルを楽しみたい気分です。膝下のスカートにニット、トレンチコートをはおり、足もとはパンプス。どれも普遍的なアイテムですが、少しずつ今風にアップデートされ、まさに温故知新です。ダニエル・リーが手がけたトレンチは、バーバリーチェックの襟を取りはずしでき、ベルトのとめ具が金属に変わって、エポレットは、はずしても着られます。それだけで名品が少し軽やかに、よりエイジレスに感じられます。トレンチの絶妙なベージュに合わせ、ジルサンダーのニットとスカートも同系色でまとめて。スカートはほんのりAラインで、トレンチより少し長い絶妙な丈です。
バーバリーのトレンチのようにオーセンティックで長く着られるアイテムを選ぶときはサイズ感を大切に。かっこいい女性像を目ざすならいつもよりワンサイズ上げると、こなれ感が出て大人っぽく仕上がる気がします。